このような状況下、当社グループは既存製品の拡販と安全・安定操業に注力することで設備稼働率の維持・向上に努めると共に自らの努力で実現できるロス・ムダの削減、業務改善、固定費削減等の積み重ねによる体質強化に注力してまいりました。加えて、中期経営計画のコンセプトである「機能化学品の川崎化成への進化」に向け、既存の機能化学品の拡販や新規用途分野への展開、新規機能化学品の本格展開等に取り組んでまいりました。
当第2四半期連結累計期間における経営成績は、売上高の大部分を占める化学品事業において、可塑剤の減販及び昨年秋以降の急激な原油安による石油系の原料価格の下落に応じた価格対応により、売上高は8,553百万円(前年同期比1,489百万円減収・14.8%減)となりました。
損益面では、主に市況の下落並びに大規模定期修繕に伴う修繕費等の増加により前年同期に比べ悪化し、営業利益は65百万円(前年同期比39百万円減益・37,6%減)、経常利益は87百万円(前年同期比54百万円減益・38.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は48百万円(前年同期比59百万円減益・55.4%減)となりました。
2015/11/13 13:17