有価証券報告書-第88期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
第88期は前中期経営計画「MGC Will2014」の最終年度にあたりますが、本計画で掲げた目標数値につきましては、中国のポリカーボネート生産子会社の厳しい損益状況、及び当初計画に加えて実施いたしました構造改革等に伴う損失の発生により、達成することができませんでした。
第89期からスタートいたしました新中期経営計画「MGC Advance2017 MGCグループだからできる大きな夢に!」では、これまでの経緯を踏まえ、当社創立50周年にあたる2021年における 「ありたい姿」 の実現に向けて前進してまいります。「MGC Advance2017」 のスタートにあたり、長期的な視野に立って今後当社がどこに向かうのかを明確化する指針として、新たなグループビジョン「社会と分かち合える価値の創造」を掲げました。また、「MGC Advance2017」では、前中期経営計画「MGC Will2014」の4つの基本方針に、新たに「グループ全体の経営効率改善」を加えた5つの基本方針とし、MGCグループだからできる大きな夢の実現に向けて挑戦してまいります。
●新グループビジョン
「社会と分かち合える価値の創造」
●新中期経営計画 「MGC Advance2017」 基本方針
1.中核事業を中心とした既存事業の収益力強化
2.不採算事業の再構築
3.新規事業の創出と育成
4.グループ全体の経営効率改善
5.持続的成長を支える⦅質⦆の向上
当社グループは、中核事業として、事業基盤を支える資源エネルギーから、メタノールや過酸化水素、ポリカーボネート、MXDA・MXナイロンといった化学品・素材製品、シート・フィルム、発泡プラスチック、エレクトロニクスケミカル、BT系材料、脱酸素剤エージレス®といった機能製品まで幅広い事業を展開し、社会に価値を提供しております。これら中核事業に重点的に経営資源を投じ、収益力の更なる強化を図ります。
不採算事業につきましては、赤字リスクのある事業のモニタリングを継続し、事業ポートフォリオの再構築、人員の再配置、ユーティリティーの効率化を含め、再構築に取り組みます。
新規事業の創出と育成策といたしましては、新設いたしました「新規事業開発部」が、中長期的に取り組む新規事業領域を選定して継続的に事業化立案することにより、これに一層注力してまいります。また、福島県白河市に設置を決定いたしました「QOLイノベーションセンター白河」を、生活の質を高めるための様々な差異化製品をイノベートし、社会と分かち合える価値を創造する製造・研究開発の一大拠点としていく計画です。
グループ全体の経営効率の改善につきましては、当社とグループ各社でグループビジョンを共有し、グループ一体となった戦略の構築と実践により、グループ企業価値の向上を図ります。また、連結子会社化した㈱JSPの有する国内外の事業基盤、ノウハウ及び技術情報等を踏まえ、同社との連携や人材交流等により、両社のシナジー創出を実現してまいります。
持続的な成長を支える⦅質⦆の向上の点では、安全・安定生産、内部統制・コンプライアンス体制の強化、グループの未来を担う人材の確保・育成、及び健全で強靭な財務体質の実現等を重点課題として取り組んでまいります。
第89期からスタートいたしました新中期経営計画「MGC Advance2017 MGCグループだからできる大きな夢に!」では、これまでの経緯を踏まえ、当社創立50周年にあたる2021年における 「ありたい姿」 の実現に向けて前進してまいります。「MGC Advance2017」 のスタートにあたり、長期的な視野に立って今後当社がどこに向かうのかを明確化する指針として、新たなグループビジョン「社会と分かち合える価値の創造」を掲げました。また、「MGC Advance2017」では、前中期経営計画「MGC Will2014」の4つの基本方針に、新たに「グループ全体の経営効率改善」を加えた5つの基本方針とし、MGCグループだからできる大きな夢の実現に向けて挑戦してまいります。
●新グループビジョン
「社会と分かち合える価値の創造」
●新中期経営計画 「MGC Advance2017」 基本方針
1.中核事業を中心とした既存事業の収益力強化
2.不採算事業の再構築
3.新規事業の創出と育成
4.グループ全体の経営効率改善
5.持続的成長を支える⦅質⦆の向上
当社グループは、中核事業として、事業基盤を支える資源エネルギーから、メタノールや過酸化水素、ポリカーボネート、MXDA・MXナイロンといった化学品・素材製品、シート・フィルム、発泡プラスチック、エレクトロニクスケミカル、BT系材料、脱酸素剤エージレス®といった機能製品まで幅広い事業を展開し、社会に価値を提供しております。これら中核事業に重点的に経営資源を投じ、収益力の更なる強化を図ります。
不採算事業につきましては、赤字リスクのある事業のモニタリングを継続し、事業ポートフォリオの再構築、人員の再配置、ユーティリティーの効率化を含め、再構築に取り組みます。
新規事業の創出と育成策といたしましては、新設いたしました「新規事業開発部」が、中長期的に取り組む新規事業領域を選定して継続的に事業化立案することにより、これに一層注力してまいります。また、福島県白河市に設置を決定いたしました「QOLイノベーションセンター白河」を、生活の質を高めるための様々な差異化製品をイノベートし、社会と分かち合える価値を創造する製造・研究開発の一大拠点としていく計画です。
グループ全体の経営効率の改善につきましては、当社とグループ各社でグループビジョンを共有し、グループ一体となった戦略の構築と実践により、グループ企業価値の向上を図ります。また、連結子会社化した㈱JSPの有する国内外の事業基盤、ノウハウ及び技術情報等を踏まえ、同社との連携や人材交流等により、両社のシナジー創出を実現してまいります。
持続的な成長を支える⦅質⦆の向上の点では、安全・安定生産、内部統制・コンプライアンス体制の強化、グループの未来を担う人材の確保・育成、及び健全で強靭な財務体質の実現等を重点課題として取り組んでまいります。