有価証券報告書-第101期(2023/01/01-2023/12/31)
27.子会社株式の譲渡
前連結会計年度
該当事項はありません。
当連結会計年度
(1)取引の概要
2022年11月23日にGrünenthal社との提携契約を締結した欧州エスタブリッシュト医薬品事業の合弁化に伴い、当社の連結子会社であるKyowa Kirin International plcは新会社KKI Grunenthal UK HoldCo Ltd(以下「新設会社」という。)及びその子会社8社(計9社を以下「新設会社グループ」という。)を設立し、保有するエスタブリッシュト医薬品のマーケティング及び販売に係る部門を新設会社グループに移管したうえで、2023年8月1日に新設会社の株式の51%をGrünenthal社に譲渡しました。この結果、当社グループの新設会社に対する所有持分は100%から49%へ減少し、同社に対する支配を喪失したことから、同社は当社グループの持分法適用会社となっています。
(2)受取対価、支配の喪失を伴う資産及び負債
(注)子会社株式売却益及び残存持分評価益14,799百万円には、新設会社に対する残存持分を支配喪失日現在の公正価値で再評価したことによる利益7,252百万円が含まれています。
(3)子会社株式の譲渡に伴う現金及び現金同等物の変動
前連結会計年度
該当事項はありません。
当連結会計年度
(1)取引の概要
2022年11月23日にGrünenthal社との提携契約を締結した欧州エスタブリッシュト医薬品事業の合弁化に伴い、当社の連結子会社であるKyowa Kirin International plcは新会社KKI Grunenthal UK HoldCo Ltd(以下「新設会社」という。)及びその子会社8社(計9社を以下「新設会社グループ」という。)を設立し、保有するエスタブリッシュト医薬品のマーケティング及び販売に係る部門を新設会社グループに移管したうえで、2023年8月1日に新設会社の株式の51%をGrünenthal社に譲渡しました。この結果、当社グループの新設会社に対する所有持分は100%から49%へ減少し、同社に対する支配を喪失したことから、同社は当社グループの持分法適用会社となっています。
(2)受取対価、支配の喪失を伴う資産及び負債
| (単位:百万円) |
| 当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) | |
| 受取対価 | 12,810 |
| 残存持分の公正価値 | 12,240 |
| 支配喪失時の資産・負債の内訳 | |
| のれん | 1,963 |
| 棚卸資産 | 3,691 |
| 営業債権及びその他の債権 | 1,568 |
| その他の金融資産 | 79 |
| その他の流動資産 | 195 |
| 現金及び現金同等物 | 5,003 |
| 非流動負債 | (5) |
| 流動負債 | (2,231) |
| 子会社株式売却益及び残存持分評価益 | 14,799 |
(注)子会社株式売却益及び残存持分評価益14,799百万円には、新設会社に対する残存持分を支配喪失日現在の公正価値で再評価したことによる利益7,252百万円が含まれています。
(3)子会社株式の譲渡に伴う現金及び現金同等物の変動
| (単位:百万円) |
| 当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) | |
| 現金による受取対価 | 12,810 |
| 支配喪失時に保有していた現金及び現金同等物 | (5,003) |
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入 | 7,780 |