四半期報告書-第120期第2四半期(平成31年4月1日-令和1年9月30日)
(重要な後発事象)
株式取得による会社の買収
当社は、2019年11月1日の取締役会において、株式会社日本政策投資銀行(以下、「DBJ社」)と共同で、Wilsonart LLC(以下、「Wilsonart社」)が間接保有するアジアの事業会社4社(以下、「Wilsonart AP各社」)の発行済み株式100%を取得し子会社化することについて決議し、同日、Wilsonart社と株式譲渡契約を締結致しました。
なお、直接保有している会社については「(3)株式取得の相手方」に記載しております。
(1)株式取得の目的
当社は、2021年3月期を最終年度とする中期4ヵ年計画「C&C2000」において、「ジャパンテクノロジーの海外展開」を基本方針の一つとして掲げています。この方針の下、建装建材事業では、日本国内でシェアNo.1を誇るメラミン化粧板(以下、「HPL」)を海外で拡販すべく、昨年1月にはタイに同事業の海外統括会社アイカ・アジア・ラミネーツ・ホールディング社(AALH社)を設立し、今年4月にはAALH社を通じて中国・化粧板商社へ出資し、同年5月にはベトナムに新設したHPL工場の稼働を開始するなど、アジア地域への投資を積極的に加速しています。
一方のWilsonart社は、1956年に米国テキサス州で設立され、以来60余年かけて米国、欧州、そしてアジアで高品位なブランドの地位を確立した数少ないグローバルHPLメーカーです。本国アメリカではシェアNo.1を、欧州やアジアの多くの国々でもトップシェアを誇っております。アジア・オセアニア地域へは1998年に進出し、タイ、中国、豪州に生産拠点を有し、同地域に強固な販売網を配し、高級HPLブランドとして、建築・設計業界で高い認知度とシェアを築いています。
今回の株式取得により、当社はアジア・オセアニア地域における生産拠点、販売網、ブランド力を獲得し、海外建装ビジネスのプラットフォームが格段に整備されます。また、当社グループ連結子会社がインドネシア、インド、ベトナムに生産拠点を有するのに対し、Wilsonart AP各社は、タイ、中国、豪州に生産拠点を有し、地理的には補完関係にあります。今後は双方の生産技術や商品開発力を融合し、付加価値の高い商品を市場に投入することで、グループの海外建装ビジネスをより一層拡大させ、中期経営計画ならびにその先のアイカ10年ビジョンの達成を目指してまいります。
(2)株式取得の形態
Wilsonart社が保有するWilsonart AP各社の株式を当社及びDBJ社が100%譲り受ける形態を採っております。
(3)株式取得の相手方
Wilsonart International Holdings Sarl(ルクセンブルグ国)
Wilsonart Limited(UK)
Wilsonart Canada ULC(カナダ国)
(4)買収予定会社の名称、事業内容、規模 (基準日:2018年12月31日)
(5)株式の取得時期
2019年12月中(予定)
(6)取得株式数、金額及び発行済株式総数に対する割合
①取得株式数、取得後の持分比率
Wilsonart (Thailand) Company Limited.
Wilsonart (Shanghai) Co., Ltd.
※株式数という概念がない為、割合でのみ記載しております。
Wilsonart Australia Pty Ltd.
Wilsonart Asia Limited
②取得価額 4社合計で150百万米ドルを予定。(注1.2)
(注1)株式取得完了日の運転資本・現預金の増減に伴い取得価額の調整が行われます。
(注2)上記取得価額はDBJ社持分相当を含む合計金額です。
(7)資金の調達
株式取得のための資金は、当社が保有する手元資金と共同投資をするDBJ社の資金を充当する予定です。
株式取得による会社の買収
当社は、2019年11月1日の取締役会において、株式会社日本政策投資銀行(以下、「DBJ社」)と共同で、Wilsonart LLC(以下、「Wilsonart社」)が間接保有するアジアの事業会社4社(以下、「Wilsonart AP各社」)の発行済み株式100%を取得し子会社化することについて決議し、同日、Wilsonart社と株式譲渡契約を締結致しました。
なお、直接保有している会社については「(3)株式取得の相手方」に記載しております。
(1)株式取得の目的
当社は、2021年3月期を最終年度とする中期4ヵ年計画「C&C2000」において、「ジャパンテクノロジーの海外展開」を基本方針の一つとして掲げています。この方針の下、建装建材事業では、日本国内でシェアNo.1を誇るメラミン化粧板(以下、「HPL」)を海外で拡販すべく、昨年1月にはタイに同事業の海外統括会社アイカ・アジア・ラミネーツ・ホールディング社(AALH社)を設立し、今年4月にはAALH社を通じて中国・化粧板商社へ出資し、同年5月にはベトナムに新設したHPL工場の稼働を開始するなど、アジア地域への投資を積極的に加速しています。
一方のWilsonart社は、1956年に米国テキサス州で設立され、以来60余年かけて米国、欧州、そしてアジアで高品位なブランドの地位を確立した数少ないグローバルHPLメーカーです。本国アメリカではシェアNo.1を、欧州やアジアの多くの国々でもトップシェアを誇っております。アジア・オセアニア地域へは1998年に進出し、タイ、中国、豪州に生産拠点を有し、同地域に強固な販売網を配し、高級HPLブランドとして、建築・設計業界で高い認知度とシェアを築いています。
今回の株式取得により、当社はアジア・オセアニア地域における生産拠点、販売網、ブランド力を獲得し、海外建装ビジネスのプラットフォームが格段に整備されます。また、当社グループ連結子会社がインドネシア、インド、ベトナムに生産拠点を有するのに対し、Wilsonart AP各社は、タイ、中国、豪州に生産拠点を有し、地理的には補完関係にあります。今後は双方の生産技術や商品開発力を融合し、付加価値の高い商品を市場に投入することで、グループの海外建装ビジネスをより一層拡大させ、中期経営計画ならびにその先のアイカ10年ビジョンの達成を目指してまいります。
(2)株式取得の形態
Wilsonart社が保有するWilsonart AP各社の株式を当社及びDBJ社が100%譲り受ける形態を採っております。
(3)株式取得の相手方
Wilsonart International Holdings Sarl(ルクセンブルグ国)
Wilsonart Limited(UK)
Wilsonart Canada ULC(カナダ国)
(4)買収予定会社の名称、事業内容、規模 (基準日:2018年12月31日)
| 名称 | Wilsonart (Thailand) Company Limited. |
| 事業内容 | 化粧板の製造販売 |
| 資本金 | 348百万バーツ |
| 売上高 | 933百万バーツ |
| 名称 | Wilsonart (Shanghai) Co., Ltd. |
| 事業内容 | 化粧板の製造販売 |
| 資本金 | 12百万米ドル |
| 売上高 | 298百万人民元 |
| 名称 | Wilsonart Australia Pty Ltd. |
| 事業内容 | 化粧板の製造販売 |
| 資本金 | 0百万豪ドル |
| 売上高 | 8百万豪ドル |
| 名称 | Wilsonart Asia Limited |
| 事業内容 | 化粧板の販売 |
| 資本金 | 5百万香港ドル |
| 売上高 | 66百万香港ドル |
(5)株式の取得時期
2019年12月中(予定)
(6)取得株式数、金額及び発行済株式総数に対する割合
①取得株式数、取得後の持分比率
Wilsonart (Thailand) Company Limited.
| 取得株式数 | 17,793,900株 |
| 取得後の持分比率 | 51% |
Wilsonart (Shanghai) Co., Ltd.
| 取得後の持分比率 | 51% |
※株式数という概念がない為、割合でのみ記載しております。
Wilsonart Australia Pty Ltd.
| 取得株式数 | 1株 |
| 取得後の持分比率 | 100% |
Wilsonart Asia Limited
| 取得株式数 | 2,853,287株 |
| 取得後の持分比率 | 51% |
②取得価額 4社合計で150百万米ドルを予定。(注1.2)
(注1)株式取得完了日の運転資本・現預金の増減に伴い取得価額の調整が行われます。
(注2)上記取得価額はDBJ社持分相当を含む合計金額です。
(7)資金の調達
株式取得のための資金は、当社が保有する手元資金と共同投資をするDBJ社の資金を充当する予定です。