旭有機材(4216)の全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 樹脂事業の推移 - 第一四半期
- 【期間】
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 樹脂事業
自動車や建設機械等に必要な鋳物製造に用いる素形材製品では、お客様の製造品質や生産性の向上、臭気低減による作業環境の改善など、多様な鋳造工程に最適な製品を提案することでお客様へのお役立ちに取り組んでいます。また新規のお客様への営業活動を積極的に行っており、更に自動車生産台数の回復に伴い販売が堅調に推移して、売上は前年を上回りました。
発泡材料製品は、現場施工により最終製品となることから、施工のしやすさに加え施工後の品質向上に取り組むことで、お客様への安心・安全の提供に取り組んでいます。現場発泡断熱材においては、ビル・マンション等の断熱施工案件に対してその需要を取り込むため当社の得意とする製品の設計折込みに注力し、またトンネル掘削用の土木材料では、施工現場に適した製品や工法の提案に積極的に取組み、売上は前年を上回りました。
電子材料用途を主力製品とする高機能樹脂は、最先端の半導体に必要な電子材料の低メタル化精製技術を追求し、半導体の高度化に貢献しています。半導体の微細化に対応している国内大手レジストメーカー向けの低メタル製品の需要が引き続き堅調に推移し、売上は前年を上回りました。
利益面においては、国内外で売上が増加したことや製品価格の改定を実施したことにより前年を上回りました。
この結果、当セグメントの売上高は5,272百万円(前年同期比+13.8%)、営業利益は259百万円(前年同期比519.3%)となりました。2023/08/09 17:05