有価証券報告書-第103期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
有報資料
(1) 財政状態に関する分析
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末と比べ45億45百万円(前連結会計年度比10.0%)増加し501億50百万円となりました。
① 流動資産
売上債権回収による現金及び預金の増加及び当社のたな卸資産の増加などの結果、前連結会計年度末対比27億89百万円(同10.2%)増加し、302億1百万円となりました。
② 固定資産
上海藤倉化成塗料有限公司の新規連結及び当社の研究所のリニューアルによる有形固定資産の増加などの結果、前連結会計年度末対比17億57百万円(同9.7%)増加し、199億48百万円となりました。
③ 流動負債
東南アジア子会社設立準備による短期借入金の増加などの結果、前連結会計年度末対比15億9百万円(同10.7%)増加し、155億45百万円となりました。
④ 固定負債
社債の返済による減少などの結果、前連結会計年度末対比4億78百万円(同8.2%)減少し、53億22百万円となりました。
⑤ 純資産
利益剰余金の増加により、前連結会計年度末対比35億15百万円(同13.6%)増加し、292億83百万円となりました。
この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の53.1%から53.7%へと0.6ポイントの増加となり、1株当たり純資産額は、前連結会計年度末より83円19銭増加し、824円32銭となりました。
(2) 経営成績の分析
① 売上高
当連結会計年度における売上高は、国内では消費増税前の駆け込み需要などを背景として需要が拡大し、海外では自動車産業を中心に北米市場で売上を伸ばしました。
また、合成樹脂においてLED液晶テレビ向け関連製品、コンビニエンスストア向けの建材関連事業が好調に推移したことにより、売上高は大幅に増加いたしました。
しかし、半導体・電子部品分野では家電関連分野での需要低迷などもあり、厳しい市場環境となりました。
このような環境の下、前連結会計年度末対比182億97百万円(前連結会計年度比34.0%)増加し、721億66百円となりました。
② 営業利益
営業利益は前連結会計年度対比9億34百万円(同66.6%)増加し、23億35百万円となりました。米国子会社のFujichem,Inc.グループを中心として売上高を伸ばしたことと英国子会社のFujichem Sonneborn Ltdも黒字化したことなどにより増加となりました。
③ 営業外損益
営業外収益は前連結会計年度対比1億38百万円(同34.8%)増加し、5億34百万円となりました。主に、米国子会社のFujichem,Inc.グループの持分法投資利益によるものです。
営業外費用は前連結会計年度対比32百万円(同17.6%)減少し、1億50百万円となりました。前期は社債発行費38百万円を計上したことによるものであります。
④ 経常利益
上記の結果、経常利益は前連結会計年度対比11億4百万円(同68.3%)増加し、27億19百万円となりました。
⑤ 特別利益
特別利益はフジケミ近畿㈱の100%子会社化による負ののれんの発生益であります。
⑥ 特別損失
特別損失は藤光樹脂㈱グループによる貸倒引当金繰入などであります。
⑦ 当期純利益
上記の結果、当期純利益は前連結会計年度対比17百万円(同1.0%)増加し、16億6百万円となりました。
(3) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの資金状況は、営業活動によるキャッシュ・フローでは、法人税等の支払が5億38百万円であったものの、税金等調整前当期純利益26億76百万円や減価償却費17億3百万円などにより、27億32百万円の収入(前連結会計年度は33億58百万円の収入)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローでは、有形固定資産の取得による支出13億74百万円、無形固定資産の取得による支出3億33百万円などにより、23億48百万円の支出(前連結会計年度は20億71百万円の支出)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローでは、短期借入金の増加により10億82百万円の収入などがあったものの、社債の償還により7億20百万円の支出、配当金により4億58百万円の支出などがあったため、2億61百万円の支出(前連結会計年度は3億26百万円の収入)となりました。
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末と比べ45億45百万円(前連結会計年度比10.0%)増加し501億50百万円となりました。
① 流動資産
売上債権回収による現金及び預金の増加及び当社のたな卸資産の増加などの結果、前連結会計年度末対比27億89百万円(同10.2%)増加し、302億1百万円となりました。
② 固定資産
上海藤倉化成塗料有限公司の新規連結及び当社の研究所のリニューアルによる有形固定資産の増加などの結果、前連結会計年度末対比17億57百万円(同9.7%)増加し、199億48百万円となりました。
③ 流動負債
東南アジア子会社設立準備による短期借入金の増加などの結果、前連結会計年度末対比15億9百万円(同10.7%)増加し、155億45百万円となりました。
④ 固定負債
社債の返済による減少などの結果、前連結会計年度末対比4億78百万円(同8.2%)減少し、53億22百万円となりました。
⑤ 純資産
利益剰余金の増加により、前連結会計年度末対比35億15百万円(同13.6%)増加し、292億83百万円となりました。
この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の53.1%から53.7%へと0.6ポイントの増加となり、1株当たり純資産額は、前連結会計年度末より83円19銭増加し、824円32銭となりました。
(2) 経営成績の分析
① 売上高
当連結会計年度における売上高は、国内では消費増税前の駆け込み需要などを背景として需要が拡大し、海外では自動車産業を中心に北米市場で売上を伸ばしました。
また、合成樹脂においてLED液晶テレビ向け関連製品、コンビニエンスストア向けの建材関連事業が好調に推移したことにより、売上高は大幅に増加いたしました。
しかし、半導体・電子部品分野では家電関連分野での需要低迷などもあり、厳しい市場環境となりました。
このような環境の下、前連結会計年度末対比182億97百万円(前連結会計年度比34.0%)増加し、721億66百円となりました。
② 営業利益
営業利益は前連結会計年度対比9億34百万円(同66.6%)増加し、23億35百万円となりました。米国子会社のFujichem,Inc.グループを中心として売上高を伸ばしたことと英国子会社のFujichem Sonneborn Ltdも黒字化したことなどにより増加となりました。
③ 営業外損益
営業外収益は前連結会計年度対比1億38百万円(同34.8%)増加し、5億34百万円となりました。主に、米国子会社のFujichem,Inc.グループの持分法投資利益によるものです。
営業外費用は前連結会計年度対比32百万円(同17.6%)減少し、1億50百万円となりました。前期は社債発行費38百万円を計上したことによるものであります。
④ 経常利益
上記の結果、経常利益は前連結会計年度対比11億4百万円(同68.3%)増加し、27億19百万円となりました。
⑤ 特別利益
特別利益はフジケミ近畿㈱の100%子会社化による負ののれんの発生益であります。
⑥ 特別損失
特別損失は藤光樹脂㈱グループによる貸倒引当金繰入などであります。
⑦ 当期純利益
上記の結果、当期純利益は前連結会計年度対比17百万円(同1.0%)増加し、16億6百万円となりました。
(3) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの資金状況は、営業活動によるキャッシュ・フローでは、法人税等の支払が5億38百万円であったものの、税金等調整前当期純利益26億76百万円や減価償却費17億3百万円などにより、27億32百万円の収入(前連結会計年度は33億58百万円の収入)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローでは、有形固定資産の取得による支出13億74百万円、無形固定資産の取得による支出3億33百万円などにより、23億48百万円の支出(前連結会計年度は20億71百万円の支出)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローでは、短期借入金の増加により10億82百万円の収入などがあったものの、社債の償還により7億20百万円の支出、配当金により4億58百万円の支出などがあったため、2億61百万円の支出(前連結会計年度は3億26百万円の収入)となりました。