有価証券報告書-第81期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
当社グループでは、酸化鉄から出発したビジネスを中心に高付加価値化を進めてまいりました。当社を取り巻く事業環境は大きく変化しており、未だ先行きの不透明感が拭えておらず、このような状況下、より一層のコスト構造改革による体質強化及び市場動向を掴むマーケティングを強化した新規需要開拓が最優先課題と認識しております。それを実現すべく前連結会計年度に業務提携を実施した伊藤忠商事株式会社との関係を深化させ、グローバルなネットワークを活用したマーケティング、原材料の調達、新規顧客・新規用途への拡大、経営管理体制の強化等を進めてまいります。
ここ数年来、酸化鉄で培った技術を他の素材にも展開し、リチウムイオン電池正極材料、電子部品用材料等へ経営資源を積極的に投入し、新規事業の基盤整備を推し進めてまいりました。その中でリチウムイオン電池正極材料ビジネスの改善に向けてBASF社と合弁事業の協議を開始しており、大幅な経営改革を進めていく途上にあります。
さらに今後大きな成長が見込める事業には積極的に取り組んでいくものの、将来的に期待できない市場、競争が激化する市場においては、事業及び設備投資の選択と集中を行い、徹底したコスト削減を図り、利益確保を目指してまいります。
また、安全、環境問題は化学メーカーとして存続していくためには避けては通れない重要な課題と捉えており、引き続き対応を強化してまいります。
ここ数年来、酸化鉄で培った技術を他の素材にも展開し、リチウムイオン電池正極材料、電子部品用材料等へ経営資源を積極的に投入し、新規事業の基盤整備を推し進めてまいりました。その中でリチウムイオン電池正極材料ビジネスの改善に向けてBASF社と合弁事業の協議を開始しており、大幅な経営改革を進めていく途上にあります。
さらに今後大きな成長が見込める事業には積極的に取り組んでいくものの、将来的に期待できない市場、競争が激化する市場においては、事業及び設備投資の選択と集中を行い、徹底したコスト削減を図り、利益確保を目指してまいります。
また、安全、環境問題は化学メーカーとして存続していくためには避けては通れない重要な課題と捉えており、引き続き対応を強化してまいります。