当中間連結会計期間の業績について、売上面では、自動車関連市場における需要の増加、および為替が円安に動き売上高が増加しましたが、その他の当社関連市場において顧客における在庫調整の影響などにより需要が減少し、ワイヤーハーネス部門での売上高は前年を下回りました。一方、電線市場において需要が逼迫し、電線部門での売上高は増加しました。その結果、当社グループの売上高は前年並みとなりました。尚、顧客における在庫調整の影響は、産業機器市場を中心に今後は徐々に回復に向かうと想定しております。
利益面では、原価低減活動、さらには材料価格上昇分への対応として製品価格の改定に取り組みました。一方、顧客における在庫調整の影響による需要の減少、北米市場におけるペソ高による為替変動の影響、さらにはメキシコ工場での生産性の悪化の影響などが利益を圧迫しました。その結果、営業利益、経常利益は前年を下回りました。一方、親会社株主に帰属する中間純利益につきましては、当年5月の本社移転に伴う旧本社の土地売却益を特別利益に計上したことにより、前年を上回りました。
これらの結果、当中間連結会計期間の売上高は22,486百万円(前年同期比0.2%減)、営業利益は857百万円(同41.8%減)となり、経常利益は1,143百万円(同29.0%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は1,921百万円(同71.6%増)となりました。
2024/08/07 13:41