海外事業部門では、主力製品「カネマイトフロアブル」の登録が世界50か国で認可され、更に6か国で開発を進めております。また、アセキノシル新製剤である「Veto 30SC」は、2021年10月に米国カリフォルニア州で登録が認可され本年より米国での本格販売を計画しており、今後も全世界的に開発を進めてまいります。「ネマキック粒剤・液剤」については現在9か国で登録が認可され今後も登録国の拡大に取り組んでまいります。また、海外子会社を通じて全世界で「バスアミド微粒剤」、「D-D」の登録維持・拡大・販売活動を整備し、韓国においては現地販売会社・小売店・農家に対する直接的な支援を強化してまいります。
当第1四半期連結累計期間においては、主に主要剤である土壌消毒剤が国内向け「ネマキック粒剤・液剤」を除く全ての剤が前年同四半期を上回りましたが、ダニ剤「カネマイトフロアブル」が国内、海外ともに前年同四半期を下回り、売上高が前年同四半期を下回りました。研究開発費関連が計上時期のずれにより、販売費及び一般管理費は前年同四半期に対し増加し、営業利益、経常利益ともに前年同四半期を下回りました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は43億円(前年同四半期比7千3百万円の減少、前年同四半期比1.7%減)、営業利益は3億4千1百万円(前年同四半期比2億6千9百万円の減少、前年同四半期比44.1%減)、経常利益は3億5千8百万円(前年同四半期比2億4千7百万円の減少、前年同四半期比40.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億9百万円(前年同四半期比1億8千4百万円の減少、前年同四半期比46.7%減)となりました。
2022/05/13 9:00