有価証券報告書-第59期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
有報資料
当連結会計年度の研究開発活動は、お客様の多様なニーズに対応し満足いただけるよう推進しております。
また、環境・エネルギー分野で、省エネルギー、CO2排出量削減において重要な位置付けとされる、カーボン部材のナショナルプロジェクトへの参画に加えて、セルロースナノファイバー(CNF)を用いたナノ複合材料の研究にも着手しております。
当連結会計年度において支出した研究開発費の総額は162,689千円であります
研究開発活動の概要は、以下の通りです。
(1) 日本
近年国内の生産活動が縮小する中におきましても、お客様のニーズに応えられる製品を継続して開発・生産・供給出来ること、社会に貢献することを目標に、日々研究開発に取り組んでおります。
主力の車両分野におきましては、実績のある内外装部品に加えて、電気自動車等の次世代自動車向け電装系機能部品や、複合材料を用いた高機能な構造部品等の商品化に向けた研究開発を加速させており、更なる用途拡大を目指しております。
また、ディーゼルエンジンから排出されるNOx(窒素酸化物)を大幅に削減できる尿素SCRシステム(オフロード特定特殊自動車に関する4次規制対応)に、弊社中空成形技術と溶着技術を生かした尿素水タンクが採用され、建設機械メーカー各社へ量産品を継続供給しております。今後も設計自由度を活かした部品一体化・低価格化の要求が高まることが予想される為、更なる技術開発に注力してまいります。
加えて、自動車メーカー各社において次世代自動車の活発な研究開発が進められており、当社のTS生産一貫システムでの既存製品対応は勿論、協力会社とも協業した生産対応が可能な体制を構築していき、次世代自動車部品の受注拡大を図ってまいります。
複合材料を活用した軽量化技術開発の取り組みとして、経済産業省主管の“革新的新構造材料等技術開発”プロジェクトに参画し、環境・エネルギー分野における省エネルギー、CO2排出量削減を目指した軽量化技術の一つとされるCFRP加工技術を、熱可塑性複合材料(CFRTP)を中心に研究開発を進めております。
本件は東京大学、基材樹脂メーカー、繊維メーカー、自動車メーカー等との産学官共同の研究で、実用化に向けた技術開発を継続しております。このプロジェクトは平成35年度の完了を目標としております。
また、近年注目されているセルロースナノファイバー(CNF)を用いた複合材料の研究にも参画しており、今後も産学官共同での研究を継続し、CNF複合プラスチックの実用化を目指してまいります。
(2) 中国
該当事項はありません。
(3) 東南アジア
該当事項はありません。
また、環境・エネルギー分野で、省エネルギー、CO2排出量削減において重要な位置付けとされる、カーボン部材のナショナルプロジェクトへの参画に加えて、セルロースナノファイバー(CNF)を用いたナノ複合材料の研究にも着手しております。
当連結会計年度において支出した研究開発費の総額は162,689千円であります
研究開発活動の概要は、以下の通りです。
(1) 日本
近年国内の生産活動が縮小する中におきましても、お客様のニーズに応えられる製品を継続して開発・生産・供給出来ること、社会に貢献することを目標に、日々研究開発に取り組んでおります。
主力の車両分野におきましては、実績のある内外装部品に加えて、電気自動車等の次世代自動車向け電装系機能部品や、複合材料を用いた高機能な構造部品等の商品化に向けた研究開発を加速させており、更なる用途拡大を目指しております。
また、ディーゼルエンジンから排出されるNOx(窒素酸化物)を大幅に削減できる尿素SCRシステム(オフロード特定特殊自動車に関する4次規制対応)に、弊社中空成形技術と溶着技術を生かした尿素水タンクが採用され、建設機械メーカー各社へ量産品を継続供給しております。今後も設計自由度を活かした部品一体化・低価格化の要求が高まることが予想される為、更なる技術開発に注力してまいります。
加えて、自動車メーカー各社において次世代自動車の活発な研究開発が進められており、当社のTS生産一貫システムでの既存製品対応は勿論、協力会社とも協業した生産対応が可能な体制を構築していき、次世代自動車部品の受注拡大を図ってまいります。
複合材料を活用した軽量化技術開発の取り組みとして、経済産業省主管の“革新的新構造材料等技術開発”プロジェクトに参画し、環境・エネルギー分野における省エネルギー、CO2排出量削減を目指した軽量化技術の一つとされるCFRP加工技術を、熱可塑性複合材料(CFRTP)を中心に研究開発を進めております。
本件は東京大学、基材樹脂メーカー、繊維メーカー、自動車メーカー等との産学官共同の研究で、実用化に向けた技術開発を継続しております。このプロジェクトは平成35年度の完了を目標としております。
また、近年注目されているセルロースナノファイバー(CNF)を用いた複合材料の研究にも参画しており、今後も産学官共同での研究を継続し、CNF複合プラスチックの実用化を目指してまいります。
(2) 中国
該当事項はありません。
(3) 東南アジア
該当事項はありません。