3401 帝人

3401
2024/04/25
時価
3000億円
PER 予
36.48倍
2010年以降
赤字-33.52倍
(2010-2023年)
PBR
0.66倍
2010年以降
0.54-1.63倍
(2010-2023年)
配当 予
1.98%
ROE 予
1.82%
ROA 予
0.62%
資料
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CSV,JSON

のれん

【期間】

連結

2008年3月31日
586億2300万
2009年3月31日 +13.17%
663億4300万
2010年3月31日 -9.83%
598億2000万
2011年3月31日 -13.45%
517億7300万
2012年3月31日 -10.53%
463億1900万
2013年3月31日 -60.91%
181億400万
2014年3月31日 -12.69%
158億600万
2015年3月31日 -40.48%
94億800万
2016年3月31日 -22.45%
72億9600万
2017年3月31日 +348.7%
327億3700万
2018年3月31日 -16.94%
271億9100万
2019年3月31日 +20.79%
328億4500万
2020年3月31日 -27.5%
238億1300万
2021年3月31日 +65.27%
393億5500万
2022年3月31日 -23.97%
299億2000万
2023年3月31日 -53.25%
139億8700万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
2023/06/21 14:10
#2 主要な販売費及び一般管理費(連結)
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりです。
前連結会計年度(自 2021年4月 1日至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月 1日至 2023年3月31日)
減価償却費25,113 〃25,523 〃
のれん償却費4,638 〃3,849 〃
研究開発費33,341 〃31,935 〃
2023/06/21 14:10
#3 会計方針に関する事項(連結)
当社及び連結子会社は、定期的にCFO(最高財務責任者)及び当社財務部に対して、ヘッジ取引の実績報告を行っています。
(8)のれんの償却方法及び償却期間
のれんは、原則として5年間から20年間の効果が及ぶ期間で均等償却しています。
2023/06/21 14:10
#4 減損損失に関する注記(連結)
当連結会計年度において、帝人グループは主に以下の資産について減損損失16,879百万円を計上しました。
場所用途種類減損損失(百万円)
米国マテリアル事業のれん15,396
その他--1,482
帝人グループは、継続的に損益を把握している事業部門を単位として資産のグルーピングを行っています。また、事業の用に供していない遊休資産等については個別に取り扱っています。
米国マテリアル事業の資産には、Teijin Automotive Technologies NA Holdings Corp.(以下、TAT)ののれんが含まれています。当連結会計年度において、原材料価格高騰の継続、一部工場での設備故障及び労働需給ひっ迫による労働力不足に伴う生産性の悪化を受けて、計画対比で営業損益が悪化しており、減損の兆候が認められることから、当連結会計年度においてのれんの減損テストを実施しました。この結果、TATの公正価値がその帳簿価額を下回ったため、のれんの未償却残高全額である15,276百万円を減損損失として計上しました。
2023/06/21 14:10
#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
2)財政状態
0102010_005.png当期末の総資産は、前期末に比べて349億円増加し、12,424億円となりました。流動資産は、現金及び預金や売掛債権、棚卸資産、その他流動資産等の増減により、前期末に比べて413億円増加しました。固定資産は、償却を上回る設備投資により有形固定資産が323億円増加した一方で、主にTeijin Automotive Technologies NA Holdings Corp.への出資に伴い計上したのれんを全額減損したことによりのれんが159億円減少したことや、主に武田薬品工業(株)からの2型糖尿病治療剤の販売権の償却により販売権が149億円減少しており、前期末に比べて65億円減少しました。
負債は、前期末に比べて486億円増加し、7,913億円となりました。主に資金需要の増加により有利子負債が443億円増加しました。
2023/06/21 14:10
#6 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
上記主要な仮定に変動が生じた場合は、翌連結会計年度の連結財務諸表において、当該資産の帳簿価額が回収されないと判断され、減損損失が生じる可能性があります。
2.(株)ジャパン・ティッシュエンジニアリングに関するのれんを含む無形資産の評価
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
2023/06/21 14:10