四半期報告書-第141期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
13.後発事象
(1) LG Chem, Ltd.による当社子会社への出資について
当社は、「機能化成品事業」において、2021年10月27日にLG Chem, Ltd. (以下「LG化学」という。)との間で、当社100%子会社であるハンガリーのバッテリーセパレータフィルム製造・販売会社Toray Industries Hungary Kft. (以下「THU」という。)に対してLG化学が新たに375百万ドルの出資を行う出資契約を締結し、THUを存続会社とした、持分比率50:50の合弁会社を設立することに合意しました。これにより、THUに対する支配を喪失する可能性が高まったため、第3四半期連結会計期間から合弁会社の設立日までTHUの資産及び負債を売却目的保有に分類する予定です。
合弁会社の設立は2022年前半(関係規制当局からの承認等に関連する前提条件の充足完了後)を予定しており、設立に伴い、THUに対する支配の喪失による利益として約100億円(税引後)の発生を見込んでおります。当該利益は主として残存する投資を支配喪失日の公正価値で測定することにより生じるものです。本合弁会社は、持分法適用会社となる見込みです。
なお、本出資契約の締結にあたり、現THU敷地内においてフィルム基材の製膜設備の増強と、コーティング加工設備の新規導入を進めていくことに加え、合弁会社設立から2年半経過後に当社持分の20%をLG化学に有償譲渡することで当社とLG化学の持分比率を30:70とし、以降はLG化学が経営・事業の主体を担うことにも合意しております。
(1) LG Chem, Ltd.による当社子会社への出資について
当社は、「機能化成品事業」において、2021年10月27日にLG Chem, Ltd. (以下「LG化学」という。)との間で、当社100%子会社であるハンガリーのバッテリーセパレータフィルム製造・販売会社Toray Industries Hungary Kft. (以下「THU」という。)に対してLG化学が新たに375百万ドルの出資を行う出資契約を締結し、THUを存続会社とした、持分比率50:50の合弁会社を設立することに合意しました。これにより、THUに対する支配を喪失する可能性が高まったため、第3四半期連結会計期間から合弁会社の設立日までTHUの資産及び負債を売却目的保有に分類する予定です。
合弁会社の設立は2022年前半(関係規制当局からの承認等に関連する前提条件の充足完了後)を予定しており、設立に伴い、THUに対する支配の喪失による利益として約100億円(税引後)の発生を見込んでおります。当該利益は主として残存する投資を支配喪失日の公正価値で測定することにより生じるものです。本合弁会社は、持分法適用会社となる見込みです。
なお、本出資契約の締結にあたり、現THU敷地内においてフィルム基材の製膜設備の増強と、コーティング加工設備の新規導入を進めていくことに加え、合弁会社設立から2年半経過後に当社持分の20%をLG化学に有償譲渡することで当社とLG化学の持分比率を30:70とし、以降はLG化学が経営・事業の主体を担うことにも合意しております。