営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(2020年1月1日~2020年9月30日)における世界の経済環境は、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、多くの産業で需要が減退しましたが、その後経済活動が徐々に再開されたことを受け、中国や米国で回復の兆しがみられました。このような状況下、当社グループは、産業のサプライチェーンを支えるべく、安全の確保と感染防止策の徹底を行った上で事業活動を継続してまいりました。その結果、当連結累計期間における当社グループの業績は、売上高は前年同期比35,136百万円(8.2%)減の393,778百万円、営業利益は9,807百万円(23.2%)減の32,527百万円、経常利益は8,118百万円(21.4%)減の29,823百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は4,210百万円(21.8%)減の15,147百万円となりました。
当社グループは長期ビジョン「Kuraray Vision 2026」のありたい姿として「独自の技術に新たな要素を取り込み、持続的に成長するスペシャリティ化学企業」を掲げています。引き続き、ありたい姿の実現に向け、中期経営計画「PROUD 2020」の戦略に沿った具体的施策の実行を通じ、新たな事業ポートフォリオ構築に取り組んでまいります。
2020/11/11 14:24