3407 旭化成

3407
2024/04/26
時価
1兆4887億円
PER 予
18.51倍
2010年以降
赤字-28.45倍
(2010-2023年)
PBR
0.85倍
2010年以降
0.62-1.78倍
(2010-2023年)
配当 予
3.37%
ROE 予
4.58%
ROA 予
2.19%
資料
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減価償却費 - クリティカルケア

【期間】
  • 通期

連結

2013年3月31日
69億3300万
2014年3月31日 +43.99%
99億8300万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、プラントエンジニアリング、環境エンジニアリング、各種リサーチ・情報提供事業及び人材派遣・紹介事業等を含んでいます。
2 減価償却費には、のれんの償却額を含んでいません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
2023/06/27 16:33
#2 セグメント表の脚注(連結)
減価償却費には、のれんの償却額を含んでいません。2023/06/27 16:33
#3 主要な販売費及び一般管理費
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額並びにおおよその割合は、次のとおりです。
前事業年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
租税公課等1,393百万円1,467百万円
減価償却費4,492百万円4,943百万円
資産賃借料13,971百万円14,000百万円
2023/06/27 16:33
#4 報告セグメントの概要(連結)
住宅住宅事業建築請負(戸建・集合住宅)、不動産関連、リフォーム、その他住宅周辺事業、米国・豪州住宅事業 等
建材事業軽量気泡コンクリート(ALC)、断熱材、基礎杭、構造資材 等
ヘルスケア医薬事業医療用医薬品、診断薬 等
医療事業血液透析・アフェレシス(血液浄化療法)関連機器、ウイルス除去フィルター、CDMO事業 等
クリティカルケア事業心肺蘇生関連(AED、医療従事者向け除細動器)、着用型自動除細動器、睡眠時無呼吸症治療・診断機器 等
2023/06/27 16:33
#5 報告セグメント合計額と財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(連結)
(注) 1 調整額は全社資産及びセグメント間取引消去によるものです。
2 減価償却費には、のれんの償却額を含んでいません。
2023/06/27 16:33
#6 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度(2022年3月31日)当連結会計年度(2023年3月31日)
その他有価証券評価差額金△28,694百万円△23,095百万円
減価償却費△9,887百万円△10,209百万円
固定資産圧縮積立金△8,706百万円△8,623百万円
(注) 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2022年3月31日)
2023/06/27 16:33
#7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
ⅱ 成長戦略
中期経営計画2024においては、次の成長を牽引する10の事業を「10のGrowth Gears(以下、GG10)」として設定しました。Growth Gearには旭化成の成長を回すギアとともに、社会の変革を回していくギアという2つの意味を込めており、持続可能な社会の実現への貢献を加速していきます。「次の成長の為の挑戦的な投資」をGG10にフォーカスする考え方は変わりませんが、この1年の状況も踏まえGG10の中でもリソースアロケーションの優先順位をより明確にして推進しています。ヘルスケア領域における「クリティカルケア」、「グローバルスペシャリティファーマ」、「バイオプロセス」と、マテリアル領域のライフイノベーション事業の「デジタルソリューション」を“重点成長”分野と位置づけ、過去投資からの利益刈取りに注力しながらも、非連続成長を含む積極投資を継続させる予定です。環境ソリューション事業における「水素関連」、「CO2ケミストリー」、「蓄エネルギー(セパレータ)」の3つは、先行的投資の側面が強い“戦略的育成”分野と位置付けています。ハイポアにおける北米投資など、今中計期間に規模の大きな投資意思決定を行うことも見据えており、中期的視点での成長につなげます。GG10のそれ以外の事業は“収益基盤拡大”分野と位置づけ、安定収益創出を維持しながら、その収益基盤を確度高く強化できる投資を検討します。GG10に関しては2022~2024年度の累計投資額(意思決定ベース)で約6,000億円、2024年度のグループの事業利益の50%以上(本社共通費などを除く、事業利益の合計値に占める割合)という目標を掲げていますが、いずれも当初の予定に沿った形で進捗しています。
ⅲ 構造転換や既存事業強化からのフリー・キャッシュ・フロー創出
2023/06/27 16:33
#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当期の営業活動によるキャッシュ・フローは、法人税等の支払1,106億円、棚卸資産の増加841億円、税金等調整前当期純損失619億円などの支出があったものの、減損損失1,894億円、減価償却費1,390億円、のれん償却額377億円などの収入があったことから、908億円の収入(前期比925億円の収入の減少)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
2023/06/27 16:33