3407 旭化成

3407
2024/07/23
時価
1兆4482億円
PER 予
14.4倍
2010年以降
赤字-36.33倍
(2010-2024年)
PBR
2.3倍
2010年以降
0.62-1.78倍
(2010-2024年)
配当 予
3.46%
ROE 予
15.98%
ROA 予
5.08%
資料
Link
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為替換算調整勘定

【期間】

連結

2007年3月31日
29億1300万
2008年3月31日 -57.91%
12億2600万
2009年3月31日
-184億1600万
2010年3月31日
-161億2800万
2011年3月31日 -56.86%
-252億9900万
2012年3月31日 -12.15%
-283億7400万
2013年3月31日
164億4000万
2014年3月31日 +184.27%
467億3400万
2015年3月31日 +112.97%
995億3100万
2016年3月31日 -51.34%
484億2900万
2017年3月31日 -15.69%
408億3100万
2018年3月31日 -29.77%
286億7600万
2019年3月31日 +46.53%
420億2000万
2020年3月31日 -69%
130億2700万
2021年3月31日 +287.36%
504億6200万
2022年3月31日 +231.39%
1672億2500万
2023年3月31日 +58.48%
2650億1300万
2024年3月31日 +57.5%
4173億9100万

有報情報

#1 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
この暫定的な会計処理の確定に伴い、取得原価の当初配分額に重要な見直しが反映されており、顧客関連資産に17,082百万円、商標権に2,595百万円、受注残に2,469百万円配分されました。この結果、暫定的に算定されたのれんの金額は34,952百万円から22,146百万円減少し、12,806百万円となりました。なお、償却期間はのれんが20年(均等償却)、顧客関連資産が13年、商標権が19年、受注残が2年となりました。
また、前連結会計年度の連結貸借対照表は、無形固定資産その他が18,902百万円、為替換算調整勘定が9百万円それぞれ増加し、のれんが19,529百万円、利益剰余金が636百万円それぞれ減少しています。前連結会計年度の連結損益計算書は、営業利益、経常利益がそれぞれ636百万円減少し、税金等調整前当期純損失、当期純損失及び親会社株主に帰属する当期純損失がそれぞれ636百万円増加しています。
2024/06/25 16:01
#2 会計方針に関する事項(連結)
(6) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しています。なお、在外子会社等の資産及び負債は連結決算日の直物為替相場により、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めています。
(7) 重要なヘッジ会計の方法
2024/06/25 16:01
#3 株式の取得により新たに連結子会社となった会社がある場合には、当該会社の資産及び負債の主な内訳(連結)
株式の取得により新たにBionova Holdings, Inc.及びその連結子会社1社を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに同社株式の取得価額と同社取得のための支出(純額)との関係は次のとおりです。
流動資産1,543百万円
固定負債△3,056百万円
為替換算調整勘定△2,816百万円
同社株式の取得価額42,882百万円
持分の取得により新たにFocus Plumbing LLC、Focus Framing, Door & Trim LLC、Focus Electric LLC、Focus Concrete, LLC及びFocus Fire Protection LLCを連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに同社持分の取得価額と同社取得のための支出(純額)との関係は次のとおりです。
2024/06/25 16:01
#4 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
■ 資本効率の改善と企業価値の向上
現中期経営計画ではこれまで以上に資本効率を重要視しています。PBRについては2021年度以降1倍を下回る状況が続いていますが、2022年度末のPBRと比較して2023年度末は改善しています。自己資本は当期純利益が低迷している中で、還元は維持しているものの、為替換算調整勘定の影響でここ数年増加しています。PBRを分解したROEとPERについては、収益低迷と減損によりROEが想定株主資本コストの8%を下回っています。これらの指標の状況を踏まえて、改善に向けて次の5つの取り組みに注力しています。
①ポートフォリオ変革加速
2024/06/25 16:01
#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
有利子負債は、前期比224億円減少し、9,170億円となりました。
純資産は、配当金の支払500億円があったものの、為替換算調整勘定が1,524億円増加したことや親会社株主に帰属する当期純利益を438億円計上したことなどから、前期末の1兆6,954億円から1,532億円増加し、1兆8,486億円になりました。
その結果、1株当たり純資産は前期比110.36円増加し1,308.20円となり、自己資本比率は前期末の48.1%から49.5%となりました。D/E レシオは前期末から0.06ポイント改善し0.51となりました。
2024/06/25 16:01