旭化成(3407)の全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - クリティカルケアの推移 - 通期
- 【期間】
- 通期
連結
- 2013年3月31日
- -36億6700万
- 2014年3月31日
- -35億2600万
有報情報
- #1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
- [機会]2026/06/24 13:25
当社グループはカーボンニュートラルな社会への転換をはじめとするメガトレンドを見据え、事業ポートフォリオ変革を推進しています。2025年度からの中期経営計画の3年間で、「重点成長」事業と位置付ける医薬事業、クリティカルケア事業、海外住宅事業、エレクトロニクス事業や「戦略的育成」事業と位置付けるエナジー&インフラ事業等に約6,000億円の拡大関連投資の意思決定をする計画です。気候変動に関する機会に向けた投資もその中で行います。当社では新技術の取り込みや協業を狙いとしてCVC(Corporate Venture Capital)による投資活動を行っていますが、気候変動対応等についても“Care for Earth投資枠”(2023~2027年度の5年間に1億米ドル)を設定し、環境分野のスタートアップ企業への投資を行っています。
当社グループの事業展開の方向性は、気候変動の緩和及び適応において様々な製品・サービスを事業機会として提供しうると認識し、取り組みを進めています。 - #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 各報告セグメントに属する主要な事業内容及び主要な製品は、次のとおりです。2026/06/24 13:25
報告セグメント 主要な事業内容 主要な製品・サービス ライフサイエンス事業 ウイルス除去フィルター、CRO事業、CDMO事業 等 クリティカルケア事業 心肺蘇生関連(AED、医療従事者向け除細動器)、着用型自動除細動器、睡眠時無呼吸症治療・診断機器 等 住宅 住宅事業 建築請負(戸建・集合住宅)、不動産関連、リフォーム、その他住宅周辺事業、米国・豪州住宅事業 等 建材事業 軽量気泡コンクリート(ALC)、断熱材、基礎杭、構造資材 等
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法マテリアル エレクトロニクス事業 電子材料、電子部品 等 カーインテリア事業 自動車内装材、人工皮革 等 エナジー&インフラ事業 リチウムイオン電池用セパレータ、イオン交換膜、中空糸ろ過膜 等 コンフォートライフ事業 繊維、消費財 等 ケミカル事業(パフォーマンスケミカル事業、エッセンシャルケミカル事業) 樹脂 等 基礎原料 等 - #3 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
- ③ 事業分離を行った主な理由2026/06/24 13:25
当社グループでは、ヘルスケア領域において、医療機器などを扱うクリティカルケア事業の成長、医薬事業の継続的な拡大、バイオプロセス事業の発展による利益成長を目指しています。これらの大きな成長機会には継続的な集中投資が必要であり、将来の優先順位を決定するためにポートフォリオの見直しを行っています。その中で、旭化成ファーマ㈱(以下、「旭化成ファーマ」)は、診断薬事業(以下、「当該事業」)とのシナジーが発揮できる他社への譲渡、いわゆるベストオーナーの観点も含めた検討を慎重に行ってきました。その結果、当該事業は旭化成グループの傘下ではなく、バイオ関連事業の領域において高いプレゼンスや技術力を持ち、積極的な成長投資が可能な長瀬産業株式会社(以下、「長瀬産業」)の傘下で事業を運営することが最も適切であり、当該事業の成長を最大化できるとの結論に至りました。
④ 事業分離日 - #4 報告セグメントの概要(連結)
- 各報告セグメントに属する主要な事業内容及び主要な製品は、次のとおりです。2026/06/24 13:25
報告セグメント 主要な事業内容 主要な製品・サービス ライフサイエンス事業 ウイルス除去フィルター、CRO事業、CDMO事業 等 クリティカルケア事業 心肺蘇生関連(AED、医療従事者向け除細動器)、着用型自動除細動器、睡眠時無呼吸症治療・診断機器 等 住宅 住宅事業 建築請負(戸建・集合住宅)、不動産関連、リフォーム、その他住宅周辺事業、米国・豪州住宅事業 等 建材事業 軽量気泡コンクリート(ALC)、断熱材、基礎杭、構造資材 等 マテリアル エレクトロニクス事業 電子材料、電子部品 等 カーインテリア事業 自動車内装材、人工皮革 等 エナジー&インフラ事業 リチウムイオン電池用セパレータ、イオン交換膜、中空糸ろ過膜 等 コンフォートライフ事業 繊維、消費財 等 ケミカル事業(パフォーマンスケミカル事業、エッセンシャルケミカル事業) 樹脂 等 基礎原料 等 - #5 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- ⅰ 投資成果創出による利益成長2026/06/24 13:25
2027年度の利益目標である2,700億円に向けては、医薬、クリティカルケア、海外住宅が主な利益成長ドライバーとなります。特に医薬と海外住宅については、M&Aを中心とした先行的投資から確実に利益を創出することで利益成長を実現します。加えてAI向け半導体需要の急成長を受け、エレクトロニクスにおける高い利益成長を見込んでいます。
中期視点での持続的な利益成長に向けては、リソースアロケーションをより明確にし、成長が期待できる事業へ重点的に投入します。本中計においては、事業を10の区分に分け、事業ポートフォリオの方向性や各事業の戦略をより明確にしています。「重点成長」「戦略的成長」事業への投資継続による利益成長の実現と並行して、「収益改善・事業モデル転換」事業の改革も進めます。 - #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 売上高は6,641億円で前期比482億円の増収となり、営業利益は835億円で前期比194億円の増益となりました。2026/06/24 13:25
医薬事業は、主力製品の販売量増加や、2024年10月より連結を開始したスウェーデンの製薬会社Calliditas Therapeutics ABの新規連結効果等に伴い、増益となりました。ライフサイエンス事業は、「プラノバ™」の販売量が増加したものの、販管費の増加や血液浄化事業の譲渡影響等により、減益となりました。クリティカルケア事業は、「LifeVest®」の新規患者数の増加や除細動器の新製品上市の効果がありましたが、販管費の増加等により、減益となりました。
ⅱ 「住宅」セグメント