3407 旭化成

3407
2024/09/06
時価
1兆4441億円
PER 予
14.36倍
2010年以降
赤字-36.33倍
(2010-2024年)
PBR
0.75倍
2010年以降
0.62-1.78倍
(2010-2024年)
配当 予
3.47%
ROE 予
5.24%
ROA 予
2.63%
資料
Link
CSV,JSON

固定資産撤去費用引当金

【期間】

連結

2013年3月31日
29億6000万
2014年3月31日 +221.82%
95億2600万
2015年3月31日 -17.44%
78億6500万
2016年3月31日 -8.1%
72億2800万
2017年3月31日 -39.26%
43億9000万
2018年3月31日 -38.52%
26億9900万
2019年3月31日 +11.82%
30億1800万
2020年3月31日 +91.22%
57億7100万
2021年3月31日 +119.23%
126億5200万
2022年3月31日 -2.8%
122億9800万
2023年3月31日 +29.37%
159億1000万
2024年3月31日 -0.42%
158億4300万

個別

2017年3月31日
40億5500万
2018年3月31日 -41.73%
23億6300万
2019年3月31日 +9.18%
25億8000万
2020年3月31日 +123.06%
57億5500万
2021年3月31日 -1.39%
56億7500万
2022年3月31日 -6.11%
53億2800万
2023年3月31日 +100.53%
106億8400万
2024年3月31日 -12.65%
93億3300万

有報情報

#1 会計方針に関する事項(連結)
固定資産撤去費用引当金
固定資産の撤去工事に伴う費用の支出に備えるため、その見込額を計上しています。
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっています。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(主として10年)による定額法によりそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しています。
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(主として10年)による定額法により費用処理しています。
③ 小規模企業等における簡便法の採用
一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しています。
(5) 重要な収益及び費用の計上基準
当社グループは、「マテリアル」セグメント、「住宅」セグメント、「ヘルスケア」セグメントの製品の販売、請負工事、サービスの提供等を主な事業としています。
製品の販売については、製品の引渡時点において顧客が当該製品に対する支配を獲得し、履行義務が充足されると判断していることから、顧客に引き渡された時点で収益を認識しています。ただし、出荷時から製品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である国内販売については、出荷時点で収益を認識しています。
工事契約やサービスについては、一定の期間にわたり充足される履行義務の要件を満たす場合には、一定の期間にわたり収益を認識しています。また、工事契約の履行義務の充足に係る進捗度の測定は、各報告期間の期末日までに発生した工事原価が、予想される工事原価の合計に占める割合に基づいて行っています。
収益は顧客との契約において約束された対価から、返品、値引き及び割戻し等を控除した著しい減額が生じない可能性が高い範囲内の金額で算定しています。
なお、取引の対価は、履行義務を充足してから主として1年以内に受領しているため、重要な金融要素は含んでいません。
(6) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しています。なお、在外子会社等の資産及び負債は連結決算日の直物為替相場により、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めています。
(7) 重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
主として繰延ヘッジ処理を採用しています。
なお、金利スワップについては特例処理の要件を満たしている場合は特例処理を採用しています。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段 ヘッジ対象
為替予約 外貨建金銭債権債務(予定取引を含む)
金利スワップ 支払利息
③ ヘッジ方針
当社及び一部の連結子会社においては、デリバティブ取引に関する社内規程に基づき、為替レートの変動リスク及び金利変動リスクを回避することを目的としています。
④ ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジ手段及びヘッジ対象に関する重要な条件が同一であり、かつ、ヘッジ開始時及びその後も継続して相場変動又はキャッシュ・フロー変動を完全に相殺するものと想定することができるため、ヘッジ有効性の判定は省略しています。
(8) のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却については、その効果の及ぶ合理的な期間で均等償却を行っています。ただし、重要性のないものについては一括償却しています。
(9) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっています。
(10) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
グループ通算制度を適用しています。2024/06/25 16:01
#2 引当金明細表(連結)
(単位:百万円)
区分当期首残高当期増加額当期減少額当期末残高
修繕引当金8,9218,6698,9218,669
固定資産撤去費用引当金13,6211,5852,41412,792
債務保証損失引当金3,251646-3,897
2024/06/25 16:01
#3 重要な会計方針、財務諸表(連結)
固定資産撤去費用引当金
固定資産の撤去工事に伴う費用の支出に備えるため、その見込額を計上しています。2024/06/25 16:01