当第2四半期連結累計期間における世界経済は、全体として緩やかな景気回復が続いたものの、中国や新興国での経済成長鈍化に加え、英国のEU離脱問題等の影響が懸念される状況にありました。また、日本経済は個人消費に底堅い動きが見られましたが、円高や世界経済の不確実性の高まりにより不透明感が拭えない状況が続きました。
このような状況の中で、当社グループの当第2四半期連結累計期間における連結業績は、円高の影響に加え、エレクトロニクス事業でPolypore買収に伴うのれん償却費等を計上したこと、医薬事業において薬価改定の影響を受けたことなどから、売上高は8,907億円で前年同四半期連結累計期間比667億円(7.0%)の減収、営業利益は708億円で前年同四半期連結累計期間比137億円(16.2%)の減益、経常利益は699億円で前年同四半期連結累計期間比116億円(14.2%)の減益となりました。
一方で、親会社株主に帰属する四半期純利益は、投資有価証券売却益を計上したことや、法人税等が減少したことなどから、529億円で前年同四半期連結累計期間比57億円(12.2%)の増益となりました。
2016/11/11 11:42