このような状況のなか、当社グループは、マレーシア現地法人で加工油脂工場を竣工させ、さらにハラル認証も取得しました。国内においては、鹿島工場で国際的な食品安全システム認証規格「FSSC 22000」を取得するなど、食品事業の体制を強化しました。ライフサイエンス分野では新製品開発を加速させるべく、鹿島工場西製造所にメディカル材料用実験棟を建設し、また東京医科歯科大学が開設する再生医療用材料などに関する寄附研究部門への支援を開始しました。機能化学品では、千葉工場に電子部品向けの低ハロゲン特殊エポキシ樹脂の製造設備を新設しました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、前第3四半期連結累計期間に比べ96億66百万円(前年同四半期比+6.5%)増収の1,574億91百万円となり、営業利益は前第3四半期連結累計期間に比べ6億17百万円(同+6.2%)増益の106億55百万円、経常利益は前第3四半期連結累計期間に比べ7億40百万円(同+6.7%)増益の117億52百万円、四半期純利益は前第3四半期連結累計期間に比べ4億61百万円(同+6.1%)増益の80億61百万円となりました。
<報告セグメントの概況>(化学品事業)
2015/02/10 13:06