このような状況のなか、当社グループは、中期経営計画『STEP 3000-Ⅱ』で掲げた「売上高3,000億円のグッドカンパニー」の実現に向けて、成長戦略を加速させています。海外では、米国の高機能添加剤設備及びフランスのワンパック顆粒添加剤設備の増強に着手しました。また、中国の艾迪科(上海)貿易有限公司は会社形態を投資性公司に変更し、「艾迪科(中国)投資有限公司」としました。さらに、「艾迪科精細化工(浙江)有限公司」の設立も進めています。このほか、ベトナムにホーチミン市駐在員事務所を設立するなど、事業規模拡大に向けた展開を積極的に行っています。食品事業では、関西圏のリテール市場に営業基盤を有する株式会社クラウンの株式を追加取得し、第2四半期連結会計期間より連結子会社化しました。なお、当第3四半期連結会計期間より、化学製品の専門商社である昭和興産株式会社の株式を追加取得し、持分法適用会社としました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、前第3四半期連結累計期間に比べ19億52百万円(前年同四半期比△1.2%)減収の1,656億36百万円となり、営業利益は前第3四半期連結累計期間に比べ6億97百万円(同+4.7%)増益の155億50百万円、経常利益は前第3四半期連結累計期間に比べ14億22百万円(同+9.8%)増益の159億43百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前第3四半期連結累計期間に比べ11億25百万円(同+11.3%)増益の110億63百万円となりました。
<報告セグメントの概況>(化学品事業)
2017/02/10 13:05