営業利益(△損失) - ケミカル事業
連結
- 2019年6月30日
- 160億2300万
- 2020年6月30日 -10.26%
- 143億7900万
- 2021年6月30日 +16.53%
- 167億5600万
- 2022年6月30日 +20.05%
- 201億1600万
- 2023年6月30日 -44.86%
- 110億9200万
有報情報
- #1 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 各報告セグメントの主要な製品は、以下のとおりであります。2023/08/10 10:55
(2)報告セグメントの売上高及び業績報 告 セ グ メ ン ト 主 要 製 品 化粧品事業 化粧品 カウンセリング化粧品、セルフ化粧品 ケミカル事業 油脂製品 オレオケミカル、油脂誘導体、界面活性剤、香料 機能材料製品 コンクリート用減水剤、鋳物砂用バインダー、プラスチック用添加剤、各種産業用薬剤 情報材料製品 トナー、トナーバインダー、インクジェット用色材、インク、ハードディスク研磨液・洗浄剤、半導体製造用薬剤・材料
前第2四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年6月30日) - #2 注記事項-収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社グループは、コンシューマープロダクツ事業部門を構成する4つの事業分野(ハイジーン&リビングケア事業、ヘルス&ビューティケア事業、ライフケア事業、化粧品事業)及びケミカル事業部門の5つの事業を基本にして組織が構成されており、当社の取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績の評価をするために、定期的に検討を行う対象としていることから、これらの5事業で計上する収益を売上高として表示しております。なお、物流受託業務で計上する物流受託収益は、上記5事業に含まれないため、その他の営業収益に含めて表示しております。2023/08/10 10:55
当社グループは、顧客との契約から生じる収益を顧客との契約に基づき、コンシューマープロダクツ事業を化粧品事業と化粧品事業以外に区分するとともに、ケミカル事業を区分して分解しております。また、地域別の収益は、販売元の所在地に基づき分解しております。これらの分解した収益とセグメント売上高との関連は、以下のとおりであります。
前第2四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年6月30日) - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当社グループの主要市場である日本のコンシューマープロダクツ(トイレタリー及び化粧品)市場は、小売店の販売実績や消費者購入調査データによると、2023年1月から6月において前年同期を上回りました。2023/08/10 10:55
売上高は、前年同期に対して0.6%増の7,385億円(為替2.9%増、実質2.3%減(内訳:数量等2.0%減、価格0.3%減))となりました。営業利益は、構造改革費用を86億円計上したことにより、259億円(対前年同期278億円減)となり、コア営業利益は、345億円(対前年同期192億円減)となりました。税引前四半期利益は286億円(対前年同期318億円減)となりました。四半期利益は177億円(対前年同期220億円減)となりました。コンシューマープロダクツ事業は計画を上回りましたが、ケミカル事業は市場の回復が遅れた影響等を受け計画を下回りました。
当第2四半期の海外連結子会社等の財務諸表項目(収益及び費用)の主な為替の換算レートは、次のとおりです。