花王(4452)の外部顧客への売上高 - 化粧品事業の推移 - 全期間
連結
- 2018年12月31日
- 2796億3500万
- 2019年3月31日 -75.92%
- 673億4100万
- 2019年6月30日 +107.95%
- 1400億3800万
- 2019年9月30日 +53.01%
- 2142億6800万
- 2019年12月31日 +40.73%
- 3015億4700万
- 2020年3月31日 -80.37%
- 591億9400万
- 2020年6月30日 +85.6%
- 1098億6300万
- 2020年9月30日 +46.2%
- 1606億1500万
- 2020年12月31日 +45.73%
- 2340億6800万
- 2021年3月31日 -78.21%
- 509億9300万
- 2021年6月30日 +116.85%
- 1105億7600万
- 2021年9月30日 +50.03%
- 1658億9500万
- 2021年12月31日 +44.27%
- 2393億3500万
- 2022年3月31日 -76.45%
- 563億6000万
- 2022年6月30日 +105.8%
- 1159億8900万
- 2022年9月30日 +51.31%
- 1755億500万
- 2022年12月31日 +43.28%
- 2514億7200万
- 2023年3月31日 -79.39%
- 518億4000万
- 2023年6月30日 +123.38%
- 1157億9900万
- 2023年9月30日 +51.19%
- 1750億8000万
- 2023年12月31日 +36.28%
- 2386億600万
- 2024年3月31日 -77.1%
- 546億4300万
- 2024年6月30日 +113.62%
- 1167億2900万
- 2024年12月31日 +109.12%
- 2441億200万
- 2025年6月30日 -51.44%
- 1185億3200万
- 2025年12月31日 +120.67%
- 2615億6300万
有報情報
- #1 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
- ■中期経営計画の進捗と課題のモニタリング2026/03/25 9:14
事業別ROICの定期的な報告により、中長期的視点で事業の収益性の議論を行っています。課題事業や注力テーマについて、継続的に議論を行い、特に化粧品事業で結果が出ています。海外グローバルコンシューマーケア事業においては、化粧品やスキンプロテクションを中心に、主要な海外市場でのブランド強化や市場開拓を進めるとともに、課題領域の改革を進めてまいります。また、「K27」の進捗を定期的にモニタリングし、その達成の確度を高めております。
■人財戦略 - #2 事業の内容
- 2026/03/25 9:14
- #3 事業等のリスク
- 2026/03/25 9:14
市場・競争環境の変化 (背景)「日本を起点としたビジネスモデル」から、「グローバルを軸とするビジネスモデル」への転換を進めています。ヘルスビューティケア・化粧品事業を中心に、注力ブランドへ経営資源を重点的に配分することで、グローバルにおける競争力の強化を図っています。一方、グローバル市場では、グローバル大手企業による積極的なブランド投資や新興・地場メーカーの台頭により、競争環境は一層激化しています。また、顧客のブランドや商品に対する認知・購買・推奨に至るまでのカスタマージャーニーにおける接点は、デジタルを中心としたものへと大きく変化し、広告宣伝をしっかりとターゲットにリーチできるメディア戦略がより重要になってきています。さらに、各国・地域ごとに市場構造や競争環境は異なり、中国市場における需要変動やASEAN市場での中間層拡大等、事業環境は引き続き変化しています。こうした状況の下、事業ポートフォリオやブランド戦略に加え、取引先との共創を通じた販売・流通のあり方についても、各地域の特性を踏まえた柔軟かつ迅速な対応が求められています。(リスクと影響)・デジタルを起点とした顧客接点の変化によりカスタマージャーニーは大きく変化・多様化し、従来のマスメディアではリーチできない生活者が増えてきています。更には、プライバシー規制の強化やデジタルプラットフォーム(EC・SNS等)による顧客データへのアクセス制約、並びにEC/D2C等を中心としたチャネル構造の急速な変化により、顧客ニーズや購買行動の変化を十分かつタイムリーに把握することが困難となり、その結果、それらを商品開発、マーケティング等に的確に反映できず、ブランド競争力の低下につながる可能性があります。・各国・地域ごとに異なる市場特性、競争環境が急激に変化し、事業ポートフォリオやブランド戦略、販売・流通の見直しが適切かつタイムリーに行えない場合、事業計画を達成できない可能性があります。(対応)こうした激化する市場・競争環境の変化に対応するため、注力すべき事業・ブランドを明確化し、経営資源を重点的に配分しています。注力ブランドを軸として、グローバル全体でのブランド一体運営体制の整備を進めることで、ブランド価値の一貫性を確保しつつ、各市場における競争力の向上に取り組んでいます。顧客起点の考え方に基づき、多様化したカスタマージャーニーに対して効果的かつ効率的なコミュニケーション戦略を立案するとともに、社内ナレッジの蓄積を推進しています。さらに、顧客データや市場情報を活用した顧客理解の高度化を進め、顧客ニーズや購買行動の変化を的確かつ迅速に把握し、その知見をマーケティング・販売活動や製品・サービスの改善へ反映することで、ブランド価値の向上を図っています。事業戦略や販売・流通のあり方について、事業とエリアの視点を組み合わせた意思決定により、地域特性に応じた見直しと経営資源配分の最適化を柔軟かつ迅速に進めて行くことを目指しています。 - #4 地域に関する情報(IFRS)(連結)
- (3) 地域別に関する情報2026/03/25 9:14
外部顧客への売上高及び非流動資産(金融資産、繰延税金資産及び退職給付に係る資産を除く)の地域別内訳は、以下のとおりであります。
外部顧客への売上高 - #5 報告セグメントの変更に関する事項(IFRS)(連結)
- 当社グループは、2025年1月1日付の組織変更に伴い、当連結会計年度より、従来「ハイジーン&リビングケア事業」、「ヘルス&ビューティケア事業」、「ライフケア事業」、「化粧品事業」及び「ケミカル事業」の5区分としていた報告セグメントを、「ハイジーンリビングケア事業」、「ヘルスビューティケア事業」、「化粧品事業」、「ビジネスコネクティッド事業」及び「ケミカル事業」の5区分に変更しております。前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。2026/03/25 9:14
- #6 従業員の状況(連結)
- 2025年12月31日現在2026/03/25 9:14
(注)1.従業員数は就業人員(当社グループ[当社及び連結子会社]からグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含んでおります。)であります。[ ]内は臨時雇用者数の年間平均人員であり、外数で記載しております。セグメントの名称 従業員数(人) [臨時雇用者数(人)] ヘルスビューティケア事業 7,521 [2,591] 化粧品事業 9,331 [1,270] ビジネスコネクティッド事業 841 [194]
2.従業員にはフルタイムの無期化した非正規雇用の従業員等を含めております。 - #7 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (2) のれん2026/03/25 9:14
当社グループの連結財政状態計算書に認識されているのれんの前連結会計年度及び当連結会計年度の帳簿価額は、以下のとおりであります。企業結合で生じたのれんは、取得日に、企業結合から利益がもたらされる資金生成単位に配分しており、ヘルスビューティケア事業、化粧品事業及びケミカル事業に属しております。
(3) のれんの減損テスト前連結会計年度(2024年12月31日) 当連結会計年度(2025年12月31日) 百万円 百万円 ヘルスビューティケア事業 63,708 65,401 化粧品事業 134,952 135,889 ケミカル事業 29,753 29,781 - #8 注記事項-収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (注) グローバルコンシューマーケア事業の売上高は、外部顧客への売上高で表示しており、ケミカル事業の売上高は、グローバルコンシューマーケア事業に対する売上高を含めて表示しております。2026/03/25 9:14
当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) - #9 注記事項-子会社、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- なお、当連結会計年度末の議決権所有割合について、前連結会計年度末からの著しい変動はありません。2026/03/25 9:14
会社名 主要な事業の内容 議決権所有割合(%) 花王グループカスタマーマーケティング㈱ ハイジーンリビングケアヘルスビューティケア化粧品ビジネスコネクティッド及び日本における化粧品事業のカウンセリングサービス会社の統轄 100.0 花王プロフェッショナル・サービス㈱ ビジネスコネクティッド 100.0 - #10 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
- 2026/03/25 9:14
1991年4月 当社入社 2015年1月 当社ビューティケア 化粧品事業ユニット ソフィーナ事業グループ ソフィーナ リージョナルブランドマネジャー 2016年1月 当社ビューティケア 化粧品事業ユニット ソフィーナ事業グループ 部長、同ソフィーナ エスト ブランドマネジャー、同ソフィーナホリスティックビューティ マネジャー 2017年1月 当社ビューティケア 化粧品事業ユニット ソフィーナ事業グループ長、同ソフィーナ アジア事業推進 マネジャー 2018年1月 当社コンシューマープロダクツ事業部門 ソフィーナ事業部長 - #11 監査報酬(連結)
- <監査役会の実効性評価>毎年、重点監査項目を中心に評価項目を設定し、多角的・客観的に実効性を評価しています。各監査役の自己評価に加え、取締役やその他関係者の意見を参考にし、監査役会で幅広く議論した結果、当事業年度は、全体として「有効に機能している」という評価に至りました。2026/03/25 9:14
「K27」の実行状況では、特に成長ドライバー領域の化粧品事業を注視し、往査・ヒアリングや重要会議を通じ成長戦略の現場への浸透度、構造改革の実効性を検証しました。ROICは事業部門に加え機能部門にも定着し、多数の活用事例を確認しました。また、監査対象子会社(90社)の過去15年間の三様監査による監査実績を精査し、重点エリア・事業とその監査領域を経営監査室と共有しました。海外子会社のガバナンスは、事業のグローバル拡大に向けた重要テーマとして継続的に注視していきます。
なお、本評価で認識した課題は、実効性をさらに向上するため、翌事業年度重点監査項目に反映してまいります。 - #12 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 2025年度は、前年度までに実行してきた大規模な構造改革の成果を基盤として、成長戦略を本格的に展開した一年となりました。2024年度において中期経営計画「K27」の主要指標であるROIC(投下資本利益率)、EVA(経済的付加価値)、営業利益、海外売上高が計画を上回る実績となった流れを受け、2025年度はその成果の定着と持続的成長への転換を進めてまいりました。2026/03/25 9:14
成長ドライバー領域※においては、化粧品事業では、注力6ブランドを中心にマーケティング投資を拡大し、高付加価値製品のグローバル展開を進めた結果、売上成長と大幅な収益性改善の両立が進展しました。また、スキンプロテクションは、地域ごとの市場環境や需要動向を踏まえた商品展開が奏功し、ブランド認知の向上やラインアップ拡充が進展しました。ケミカル事業においては、主要市場における供給体制の強化や高付加価値製品の拡販を進めることで、安定的な成長を継続しました。安定収益領域※では、国内市場を中心にハイジーンリビングケア事業が堅調に推移しました。とりわけ、国内におけるファブリック&ホームケアでは市場創造型の新価値提案に加え、継続的な商品改良により顧客基盤も拡大し、売上、シェアを伸ばしました。製品の高付加価値化や強固なブランド力、継続的な商品改良により、高い収益性とキャッシュフロー創出力を維持し、成長ドライバー領域への投資を下支えしています。事業変革領域※では、ヘアケアを中心に構造改革とブランド再構築が進展しました。特に、プレミアム価格帯の商品が生活者から高い支持を獲得し、ブランド価値の向上と収益性改善に寄与しました。DXも活用した開発プロセスの高度化・高速化により、高付加価値商品の継続的な投入が可能となり、売上構成の改善が進んでいます。人的資本投資については、メリハリある投資を継続し、社員の活力と専門性を最大限に引き出すとともに、「スクラム型組織運営」による迅速な意思決定と実行力の強化を図りました。また、他社との共創による事業構築を進め、当社グループが有する技術資産や知見の最大化に取り組んでいます。
今後は、2025年までに積み上げてきた成果を確実に成長へと結びつけ、中期経営計画「K27」の最終年度に向けた取り組みを加速してまいります。グローバル・シャープトップ事業の育成と戦略的なポートフォリオマネジメントを通じて、持続的な成長と中長期的な企業価値向上を実現してまいります。 - #13 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 注:グローバルコンシューマーケア事業は、外部顧客への売上高を記載しており、ケミカル事業では、グローバルコンシューマーケア事業に対する売上高を含めています。地域別の売上高は、販売元の所在地に基づき分類しています。2026/03/25 9:14
売上高に占める海外の割合は、前期の43.3%から42.9%となりました。なお、第1四半期より販売元の所在地に基づいた割合を開示しています。前期も同様の方法で算出しています。 - #14 設備の新設、除却等の計画(連結)
- 当社グループ(当社及び連結子会社)の当連結会計年度後1年間の設備投資計画(新設・拡充等)は、およそ91,000百万円であり、セグメントに関連付けた内訳は、以下のとおりであります。2026/03/25 9:14
(注)1.金額には、消費税等は含まれておりません。セグメントの名称 設備投資計画金額(百万円) 設備等の主な内容・目的 ヘルスビューティケア事業 化粧品事業 ビジネスコネクティッド事業
2.有形固定資産、使用権資産及び無形資産への投資が含まれております。 - #15 設備投資等の概要
- 当連結会計年度の設備投資等の金額は、101,038百万円であり、セグメントごとの内訳は、以下のとおりであります。2026/03/25 9:14
(注)1.金額には、消費税等は含まれておりません。セグメントの名称 金額(百万円) ヘルスビューティケア事業 17,146 化粧品事業 13,404 ビジネスコネクティッド事業 1,321
2.有形固定資産、使用権資産及び無形資産への投資が含まれております。なお、資産除去引当金に係る有形固定資産及び使用権資産の増加額は含まれておりません。