四半期報告書-第78期第1四半期(平成26年4月1日-平成26年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間の我が国経済は、輸出が海外経済の緩慢な回復の影響から伸び悩んだものの、国内は、設備投資が企業収益の改善に伴い緩やかに増加、個人消費が消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動を受けつつも雇用・所得環境の改善を背景に底堅く推移するなど、基調的には緩やかな回復が続きました。
しかし、依然として国際情勢不安からの原油高に伴う原材料価格の上昇が続き、企業収益の下押し要因となっております。
このような環境下、当社グループの事業の概況は、売上面は、製品需要が底堅く推移し、前年同期が低調であったこともあり、全セグメントで増収となりました。その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、前年同期比13億39百万円、16.0%増収の97億29百万円となりました。
しかし、損益面は、国内での収益が原材料高のもとで苦戦する中、東邦化学(上海)有限公司の事業立ち上げに係わる経費負担の増加、並びに為替差損の影響もあり、遺憾ながら低調な実績となりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の損益は、営業利益8百万円(前年同期は営業損失50百万円)、経常損失1億75百万円(前年同期は経常利益1億4百万円)、四半期純損失2億32百万円(前年同期は四半期純利益58百万円)となりました。
セグメント別の状況は次のとおりです。
(界面活性剤)
トイレタリー用界面活性剤は、ヘアケア用基剤や一般洗浄剤が伸長し増収となりました。プラスチック用界面活性剤は、主力の帯電防止剤は低調でしたが、乳化重合剤が堅調で増収を確保しました。土木建築用薬剤は、コンクリート用関連薬剤を中心に増収となりました。紙パルプ用界面活性剤は、消泡剤等が振るわず減収となりました。農薬助剤は、乳剤用が海外向けを中心に増収となりました。繊維助剤は前年同期並みでした。
その結果、当セグメントの売上高は、前年同期比5億52百万円、12.0%増収の51億76百万円となり、セグメント利益は、前年同期比35百万円増益の63百万円となりました。
(樹脂)
石油樹脂は、大口ユーザー向けの販売増により増収となりました。合成樹脂は、断熱フォーム用ウレタン樹脂が伸長し増収を確保しました。樹脂エマルションは、主力のフロアーポリッシュなどが低調で減収となりました。
その結果、当セグメントの売上高は、前年同期比1億16百万円、15.6%増収の8億60百万円となり、セグメント損失は、11百万円(前年同期はセグメント損失52百万円)となりました。
(化成品)
合成ゴム・ABS樹脂用ロジン系乳化重合剤は、国内外の販売が共に好調で大幅な増収となりました。石油添加剤は、潤滑油用添加剤や原油水分離剤などの伸長により増収となりました。金属加工油剤は、主力の水溶性切削油剤を中心に増収となりました。
その結果、当セグメントの売上高は、前年同期比4億92百万円、46.9%増収の15億43百万円となり、セグメント利益は、16百万円(前年同期はセグメント損失16百万円)となりました。
(スペシャリティーケミカル)
溶剤は、一般溶剤やブレーキ液用が伸長しましたが、電子材料用、医薬品製造用が振るわず微増収に止まりました。電子・情報産業用の微細加工用樹脂は、新規開発製品の販売増も含め底堅く推移し増収となりました。アクリレートは、海外向けの電子材料情報用が不振で減収となりました。
その結果、当セグメントの売上高は、前年同期比1億79百万円、9.2%増収の21億28百万円となり、セグメント損失は、12百万円(前年同期はセグメント損失82百万円)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、3億31百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
また、研究開発費は、セグメント別に関連づけられないものもあるため、セグメント別の研究開発費の金額は記載しておりません。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間の我が国経済は、輸出が海外経済の緩慢な回復の影響から伸び悩んだものの、国内は、設備投資が企業収益の改善に伴い緩やかに増加、個人消費が消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動を受けつつも雇用・所得環境の改善を背景に底堅く推移するなど、基調的には緩やかな回復が続きました。
しかし、依然として国際情勢不安からの原油高に伴う原材料価格の上昇が続き、企業収益の下押し要因となっております。
このような環境下、当社グループの事業の概況は、売上面は、製品需要が底堅く推移し、前年同期が低調であったこともあり、全セグメントで増収となりました。その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、前年同期比13億39百万円、16.0%増収の97億29百万円となりました。
しかし、損益面は、国内での収益が原材料高のもとで苦戦する中、東邦化学(上海)有限公司の事業立ち上げに係わる経費負担の増加、並びに為替差損の影響もあり、遺憾ながら低調な実績となりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の損益は、営業利益8百万円(前年同期は営業損失50百万円)、経常損失1億75百万円(前年同期は経常利益1億4百万円)、四半期純損失2億32百万円(前年同期は四半期純利益58百万円)となりました。
セグメント別の状況は次のとおりです。
(界面活性剤)
トイレタリー用界面活性剤は、ヘアケア用基剤や一般洗浄剤が伸長し増収となりました。プラスチック用界面活性剤は、主力の帯電防止剤は低調でしたが、乳化重合剤が堅調で増収を確保しました。土木建築用薬剤は、コンクリート用関連薬剤を中心に増収となりました。紙パルプ用界面活性剤は、消泡剤等が振るわず減収となりました。農薬助剤は、乳剤用が海外向けを中心に増収となりました。繊維助剤は前年同期並みでした。
その結果、当セグメントの売上高は、前年同期比5億52百万円、12.0%増収の51億76百万円となり、セグメント利益は、前年同期比35百万円増益の63百万円となりました。
(樹脂)
石油樹脂は、大口ユーザー向けの販売増により増収となりました。合成樹脂は、断熱フォーム用ウレタン樹脂が伸長し増収を確保しました。樹脂エマルションは、主力のフロアーポリッシュなどが低調で減収となりました。
その結果、当セグメントの売上高は、前年同期比1億16百万円、15.6%増収の8億60百万円となり、セグメント損失は、11百万円(前年同期はセグメント損失52百万円)となりました。
(化成品)
合成ゴム・ABS樹脂用ロジン系乳化重合剤は、国内外の販売が共に好調で大幅な増収となりました。石油添加剤は、潤滑油用添加剤や原油水分離剤などの伸長により増収となりました。金属加工油剤は、主力の水溶性切削油剤を中心に増収となりました。
その結果、当セグメントの売上高は、前年同期比4億92百万円、46.9%増収の15億43百万円となり、セグメント利益は、16百万円(前年同期はセグメント損失16百万円)となりました。
(スペシャリティーケミカル)
溶剤は、一般溶剤やブレーキ液用が伸長しましたが、電子材料用、医薬品製造用が振るわず微増収に止まりました。電子・情報産業用の微細加工用樹脂は、新規開発製品の販売増も含め底堅く推移し増収となりました。アクリレートは、海外向けの電子材料情報用が不振で減収となりました。
その結果、当セグメントの売上高は、前年同期比1億79百万円、9.2%増収の21億28百万円となり、セグメント損失は、12百万円(前年同期はセグメント損失82百万円)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、3億31百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
また、研究開発費は、セグメント別に関連づけられないものもあるため、セグメント別の研究開発費の金額は記載しておりません。