受取手形
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2021年3月31日
- 157億3900万
- 2022年3月31日 +4.27%
- 164億1100万
- 2023年3月31日 -13.95%
- 141億2100万
- 2024年3月31日 -14.05%
- 121億3700万
有報情報
- #1 受取手形、売掛金及び契約資産の金額の注記(連結)
- ※4 受取手形、売掛金及び契約資産、電子記録債権のうち、契約資産と顧客との契約から生じた債権の金額は、それぞれ以下のとおりであります。2024/06/27 13:53
前連結会計年度(2023年3月31日) 当連結会計年度(2024年3月31日) 受取手形 2,549百万円 2,096百万円 電子記録債権 5,171 6,701 - #2 期末日満期手形の会計処理(連結)
- 当連結会計年度の末日が金融機関の休業日であったため、同日が満期日及び決済日の下記の手形等は、実際の手形交換日、もしくは決済日に処理しております。2024/06/27 13:53
前連結会計年度(2023年3月31日) 当連結会計年度(2024年3月31日) 受取手形、売掛金及び契約資産 -百万円 576百万円 電子記録債権 - 676 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度末における総資産は、1,016億1千8百万円となり、前連結会計年度末と比較して88億1千3百万円の増加となりました。流動資産は、401億9千8百万円で前連結会計年度末と比較して15億9千4百万円の増加となりましたが、これは現金及び預金の増加15億6千4百万円、受取手形、売掛金及び契約資産の減少19億8千3百万円、電子記録債権の増加15億3千万円、棚卸資産の増加1億5千1百万円、その他の増加3億2千5百万円が主因であります。固定資産は、614億1千9百万円で前連結会計年度末と比較して72億1千8百万円の増加となりましたが、これは有形固定資産の増加7億7千5百万円、無形固定資産の増加4億5千2百万円、投資その他の資産の増加59億8千9百万円によるものであります。2024/06/27 13:53
負債は、391億2千8百万円となり、前連結会計年度末と比較して15億3千3百万円の増加となりました。流動負債は、286億9千3百万円で前連結会計年度末と比較して4億5千2百万円の増加となりましたが、これは支払手形及び買掛金の減少6億1千9百万円、短期借入金の増加8億円、未払法人税等の増加2億3千8百万円、その他の増加1億3千4百万円が主因であります。固定負債は、104億3千4百万円で前連結会計年度末と比較して10億8千万円の増加となりましたが、これは長期借入金の減少7億円、リース債務の減少1億2千7百万円、繰延税金負債の増加19億2千6百万円が主因であります。 - #4 表示方法の変更、財務諸表(連結)
- (貸借対照表)2024/06/27 13:53
前事業年度において、「受取手形」に含めていた「電子記録債権」は、金額的重要性が増したため、当事業年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の貸借対照表において、「受取手形」に表示していた5,483百万円は、「受取手形」1,999百万円、「電子記録債権」3,484百万円として組み替えております。 - #5 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
- (2)金融商品の内容及びそのリスク2024/06/27 13:53
営業債権である「受取手形、売掛金及び契約資産」、「電子記録債権」は、顧客の信用リスクに晒されており、与信管理規定に則ってリスク低減を図っております。外貨建債権債務については為替リスクに晒されておりますが、各社の必要に応じて為替予約等により、リスクの軽減を図っております。また、投資有価証券は主として株式であり、上場株式等は市場価格の変動リスクに晒されており、四半期毎に時価の把握を行っております。
借入金の使途は、運転資金(主として短期)及び設備投資資金(長期)であり、長期借入金の金利の変動リスクに対して必要に応じて金利スワップ取引を実施して支払利息の固定化を実施しております。