4613 関西ペイント

4613
2024/09/18
時価
5475億円
PER 予
13.14倍
2010年以降
5.91-44.4倍
(2010-2024年)
PBR
1.68倍
2010年以降
0.87-3.02倍
(2010-2024年)
配当 予
1.69%
ROE 予
12.81%
ROA 予
5.11%
資料
Link
CSV,JSON

経常利益又は経常損失(△) - 欧州

【期間】

連結

2016年6月30日
2億6800万
2017年6月30日 +54.1%
4億1300万
2018年6月30日 +86.44%
7億7000万
2019年6月30日 -80.65%
1億4900万
2020年6月30日 +251.68%
5億2400万
2021年6月30日 +197.71%
15億6000万
2022年6月30日 -34.42%
10億2300万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
2.報告セグメントごとの利益又は損失の算定方法に関する変更
当第1四半期連結会計期間より、当社グループの経営成績の評価等の検討に使用している主要な経営管理指標を、経常利益から営業利益及び持分法投資損益に変更したことに伴い、セグメント利益も経常利益から営業利益及び持分法投資損益に変更しております。なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の算定方法に基づき作成したものを開示しております。
2023/08/09 9:01
#2 セグメント表の脚注(連結)
インド……インド、バングラデシュ、ネパール等
欧州……スロベニア、トルコ、オーストリア等
アジア……インドネシア、タイ、中国等
2023/08/09 9:01
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当期における世界経済は一時的に供給制約やインフレ影響の緩和が見られたものの、地政学リスクは依然高まったままで基調的な物価圧力は根強く、多くの国で金融引き締めが進展しており、その回復ペースが鈍化しております。そのような状況下、中国においてはゼロコロナ政策の解除により景気は回復に向かっています。米国、欧州においては利上げによる金融引き締めが景気を下押しするものの緩やかな持ち直しが継続しております。その他の地域においては、景気は回復基調もしくは持ち直しの動きが見られました。わが国経済は、既往の資源高や海外経済の回復ペースの鈍化などの影響を受けつつも、経済活動の正常化を背景に内需を中心に緩やかに持ち直しております。
当社グループの当第1四半期連結累計期間における売上高は1,364億36百万円(前年同期比13.3%増)となりました。営業利益は、売上増に伴い販売費用が増加する中で、販売価格への価格転嫁などの利益改善に取り組んだ結果、121億5百万円(前年同期比42.6%増)となりました。経常利益は円安の影響による為替差益の増加などにより、169億65百万円(前年同期比28.6%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、政策保有株式縮減に伴う投資有価証券売却益やインドの土地売却に伴う固定資産売却益を計上したことなどにより、376億9百万円(前年同期比483.1%増)となりました。
各セグメントの状況は以下のとおりであります。
2023/08/09 9:01