当社グループの連結業績につきましては、国内は、消費税増税に伴う駆け込み需要の反動減などにより建築用塗料の需要低迷等の影響を受け、売上は僅かな増加にとどまりました。一方、原材料価格の高止まり等により利益は伸び悩みました。海外は、インドにおいては、国内経済の成長が進展したことにより、塗料需要も増加し、業績拡大が続きました。アジアにおいては、タイで政治的混乱の影響により大きく需要が低迷しましたが、インドネシア経済が堅調に推移し、塗料需要も拡大が続いたこと等により、アジア全体での売上は伸長いたしました。アフリカ及びその他セグメントの地域においては、売上の拡大基調が続きました。また、昨年度に新規連結化したジンバブエ共和国子会社の業績が連結業積に寄与いたしました。これらにより、海外全体での業績は前年を上回りました。
これらの結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間における売上高は2,543億4百万円(前年同期比8.1%増)、営業利益は213億88百万円(前年同期比0.6%増)、経常利益は262億10百万円(前年同期比1.5%増)、四半期純利益は137億71百万円(前年同期比16.4%減)となりました。
各セグメントの状況は以下のとおりであります。
2015/02/13 9:03