当社グループの連結業績につきまして、国内は、個人消費や設備投資に底打ち感があるものの、その影響は限定的で、建築用塗料等の需要の本格的な回復には至らず、売上は前年並みにとどまりました。一方で、トータルコスト低減に努めた結果、利益は増加しました。海外は、インドにおいて、引き続き国内経済の成長が進展したことにより、塗料需要が増加し、業績拡大が続きました。アジアにおいては、自動車生産の減少及び為替換算の影響を受け、業績は低調に推移しました。アフリカ及びその他セグメントの地域においては、南アフリカ経済の低迷や通貨安の影響により、業績は前年を下回りました。これらの結果、海外全体での売上は前年を下回りましたが、利益は僅かに増加しました。
これらの結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間における売上高は2,493億87百万円(前年同期比1.9%減)、営業利益は253億36百万円(前年同期比18.5%増)、経常利益は297億20百万円(前年同期比13.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は167億7百万円(前年同期比21.3%増)となりました。
各セグメントの状況は以下のとおりであります。
2016/02/12 9:13