当社グループの連結業績につきまして、国内は、消費の本格的回復にはいたらなかったことにより塗料需要は伸び悩み、売上は前年を下回りました。一方で、トータルコスト低減に努めた結果、利益は増加しました。海外は、インドにおいては、引き続き国内経済が伸長したことにより、塗料需要が増加し、業績拡大が続きました。アジアにおいては、中国では自動車生産に回復の動きが見られ、また、タイ及びインドネシアでは景気に持ち直しの動きが見られるものの、塗料需要は本格的な回復にはいたらず、業績は低調に推移しました。アフリカにおいては、南アフリカ及び近隣諸国経済の低迷や通貨安に伴う原材料価格の高騰等の影響により、業績は前年を下回りました。その他セグメントにおいては、トルコにおいて業績回復の動きが見られたものの、セグメント全体の業績は横ばいで推移しました。また、海外全般において、為替換算の影響を大きく受けました。これらの結果、海外全体での業績は前年を下回りました。
これらの結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間における売上高は1,622億68百万円(前年同期比5.0%減)、営業利益は178億48百万円(前年同期比6.6%増)、経常利益は188億49百万円(前年同期比4.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は114億40百万円(前年同期比10.3%増)となりました。
各セグメントの状況は以下のとおりであります。
2016/11/11 9:38