業績予想修正の理由

（個別業績予想）2019年11月期第2四半期累計期間における売上高につきましては、国内売上の停滞に伴い、前回予想を下回る見込みであります。利益面につきましては、昨年の台風被害による保険金収入に加え、退職金支払が課税所得計算上、損金処理されることから税金費用が減少したことなどにより経常利益、四半期純利益ともに前回予想を上回る見込みであります。
2019年11月期通期の業績予想につきましては、売上は新規獲得等により通期計画通りの業績を見込んでおりますが、原材料の価格上昇や減価償却費・人件費などの経費の増加が見込まれるため、前回発表予想から変更はありません。（連結業績予想）連結業績予想につきましては、第２四半期累計期間は主に個別業績予想の修正に伴い修正を行うものです。通期に関しましては個別業績予想と同様、前回発表予想から変更はありません。※期末の配当予想につきましては、前回発表予想から変更はありません。※上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。