- #1 減損損失に関する注記(連結)
当社グループは、原則として、事業所ごとに資産をグルーピングしておりますが、薬品事業については、関連する工場・営業所を一体としてグルーピングしております。賃貸不動産及び遊休資産については物件ごとにグルーピングしております。
上記資産グループは、地価の著しい下落等の理由により回収可能額まで帳簿価格を減額し、当該減少額を減損損失(96百万円)として特別損失に計上しております。減損損失の内訳は、土地96百万円であります。
なお、当該資産グループの回収可能額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額については、不動産鑑定評価基準による鑑定額又は相続税評価額等を基礎とした評価額によっております。
2015/12/25 10:20- #2 表示方法の変更、財務諸表(連結)
(表示方法の変更)
前事業年度において、「特別損失」の「その他」に含めていた「環境対策引当金繰入額」は、重要性が増したため、当事業年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の損益計算書において、「特別損失」の「その他」に表示していた49百万円は、「環境対策引当金繰入額」48百万円、「その他」1百万円として組み替えております。
2015/12/25 10:20- #3 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
連結損益計算書関係
前連結会計年度において、「特別損失」の「その他」に含めていた「持分変動損失」は、特別損失の総額の100分の10を越えたため、当連結会計年度より独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「特別損失」の「その他」に表示していた10百万円は、「持分変動損失」0百万円、「その他」10百万円として組替えております。
2015/12/25 10:20- #4 追加情報、財務諸表(連結)
当社は平成27年1月1日に確定給付年金制度の一部について確定拠出年金制度へ移行し、「退職給付制度間の移行等に関する会計処理」(企業会計基準適用指針第1号)を適用しております。
本移行に伴う影響額は、当事業年度の特別利益として185百万円計上されております。
2015/12/25 10:20- #5 追加情報、連結財務諸表(連結)
当社及び国内連結子会社は、平成27年1月に確定給付年金制度の一部について確定拠出年金制度へ移行し、「退職給付制度間の移行等に関する会計処理」(企業会計基準適用指針第1号)を適用しております。
本移行に伴う影響額は、当連結会計年度の特別利益として277百万円計上されております。
2015/12/25 10:20- #6 退職給付関係、連結財務諸表(連結)
(注)特別利益に計上しております。
(6) 退職給付に係る調整額
2015/12/25 10:20