このような状況において当社グループでは、ユーザーニーズであります環境対応製品及び高付加価値製品の展開を強化するとともに、海外需要を着実に捉えるため、米国、メキシコ、中国、タイなどを中心に生産設備の増強を図ってまいりました。さらには将来の市場優位性を確保するべく、新規市場に向けた表面処理剤の開発や基礎研究の強化など、研究開発活動にも注力しております。
(売上高)
売上高は50,498百万円と前第2四半期連結累計期間(以下、前期)に比べ△1,353百万円(△2.6%)の減収となりました。国内外において薬品事業、加工事業ともに堅調に推移いたしましたが、検収時期が期末に偏りがある装置事業の減収により減収となりました。また、為替の影響により海外売上高が前期に比べ△12.0%程度縮小しており、大きな減収要因となっております。事業の種類別セグメント毎の売上高は、前期に比べ薬品事業が△2.8%、装置事業が△17.5%の減収となる一方で、加工事業が2.7%、その他が25.5%の増収で推移しております。また、地域別セグメントは、国内が1.2%の増収、アジアが△11.0%の減収、欧米が3.3%の増収で推移しております。(セグメントの増減率は外部顧客売上高を基礎にしております。)
2016/11/14 9:05