4119 日本ピグメント

4119
2024/09/02
時価
53億円
PER 予
0.75倍
2010年以降
赤字-27.82倍
(2010-2024年)
PBR
0.25倍
2010年以降
0.17-0.61倍
(2010-2024年)
配当 予
2.97%
ROE 予
33.22%
ROA 予
15.08%
資料
Link
CSV,JSON

為替換算調整勘定(税引後)

【期間】

連結

2011年3月31日
-1億2636万
2012年3月31日 -34.12%
-1億6947万
2013年3月31日
4億2329万
2014年3月31日 +38.02%
5億8422万
2015年3月31日 -28.09%
4億2009万
2016年3月31日
-3億6635万
2017年3月31日
-2億1174万
2018年3月31日
9511万
2019年3月31日
-4億6114万
2020年3月31日
-8165万
2021年3月31日 -164.77%
-2億1619万
2022年3月31日
3億8624万
2023年3月31日 +81.98%
7億290万
2024年3月31日
-4億7597万

有報情報

#1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額(連結)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)
その他有価証券評価差額金88,120 〃67,519 〃
為替換算調整勘定
当期発生額877,406千円221,502千円
税効果額△174,498 〃174,498 〃
為替換算調整勘定702,907 〃△475,978 〃
退職給付に係る調整額
持分法適用会社に対する持分相当額
2024/06/27 13:21
#2 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別内訳
前連結会計年度(2023年3月31日)当連結会計年度(2024年3月31日)
在外子会社の留保利益△164,792 〃△192,192 〃
為替換算調整勘定△8,995 〃― 〃
その他△2,542 〃△5,952 〃
(注) 1 評価性引当額が293,073千円増加しております。この増加の主な内容は、当社において減損損失に係る評価性引当金を170,584千円、連結子会社名古屋ピグメント㈱及び天津碧美特工程塑料有限公司において税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額をそれぞれ52,798千円、22,870千円を追加的に認識したこと等に伴うものです。
(注) 2 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
2024/06/27 13:21
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
① 財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの5類移行による人流回復や高水準の賃上げなどにより、個人消費は持ち直しており、国内の景気も緩やかに回復基調で推移しましたが、大幅な為替変動や資源価格の高騰による景気への影響が懸念されます。世界経済においては、物価上昇や各国の金融引締めに伴う景気の下振れ懸念は高く、またウクライナおよび中東情勢などの地政学リスクの警戒感が高まり、先行きが不透明な状況が続いております。 このようななか当社グループにおいては、半導体不足等の影響により自動車関連の減産が続いていることや中国での需要低迷、および資源価格高騰等による製造コスト増もあり、当連結会計年度の売上高は266億8千3百万円(前期比2.8%減)、経常利益は6億4千8百万円(前期比907.6%増)となりました。一方、特別利益として為替換算調整勘定取崩益8億7千1百万円、投資有価証券売却益6億5千3百万円を計上し、特別損失として当社の連結子会社である天津碧美特工程塑料有限公司の固定資産の減損損失3億5百万円を計上したこと等により、親会社株主に帰属する当期純利益は7億4千万円(前期親会社株主に帰属する当期純損失5億1千9百万円)となりました。
当社グループのセグメント別の業績は次のとおりです。
2024/06/27 13:21