4119 日本ピグメント

4119
2024/10/07
時価
51億円
PER 予
0.74倍
2010年以降
赤字-27.82倍
(2010-2024年)
PBR
0.25倍
2010年以降
0.17-0.61倍
(2010-2024年)
配当 予
3.04%
ROE 予
33.22%
ROA 予
15.08%
資料
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当期純利益

【期間】
  • 通期

連結

2008年3月31日
9億856万
2009年3月31日
-3億7880万
2010年3月31日
3億5432万
2011年3月31日 +120.2%
7億8023万
2012年3月31日 -45.73%
4億2343万
2013年3月31日 -67.89%
1億3597万

個別

2008年3月31日
7億6889万
2009年3月31日
-2億8750万
2010年3月31日
1億9300万
2011年3月31日 +118.25%
4億2123万
2012年3月31日 -41.39%
2億4687万
2013年3月31日 -17.99%
2億245万

有報情報

#1 その他、連結財務諸表等(連結)
(会計期間)第1四半期第2四半期第3四半期第4四半期
1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△) (円)14.06△3.87101.90359.78
2024/06/27 13:21
#2 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(b) 税務上の繰越欠損金150,632千円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産91,308千円を計上しております。当該繰延税金資産91,308千円は、連結子会社名古屋ピグメント㈱における税務上の繰越欠損金の残高61,139千円(法定実効税率を乗じた額)及び連結子会社大阪ピグメント㈱における税務上の繰越欠損金の残高30,169千円(法定実効税率を乗じた額)について認識したものであります。当該繰延税金資産を計上した税務上の繰越欠損金は、主に、2023年3月期に税引前当期純損失を連結子会社名古屋ピグメント㈱において173,931千円、連結子会社大阪ピグメント㈱において84,745千円それぞれ計上したことにより生じたものであり、将来の課税所得の見込みにより、回収可能と判断し評価性引当額を認識しておりません。
当連結会計年度(2024年3月31日)
2024/06/27 13:21
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
① 財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの5類移行による人流回復や高水準の賃上げなどにより、個人消費は持ち直しており、国内の景気も緩やかに回復基調で推移しましたが、大幅な為替変動や資源価格の高騰による景気への影響が懸念されます。世界経済においては、物価上昇や各国の金融引締めに伴う景気の下振れ懸念は高く、またウクライナおよび中東情勢などの地政学リスクの警戒感が高まり、先行きが不透明な状況が続いております。 このようななか当社グループにおいては、半導体不足等の影響により自動車関連の減産が続いていることや中国での需要低迷、および資源価格高騰等による製造コスト増もあり、当連結会計年度の売上高は266億8千3百万円(前期比2.8%減)、経常利益は6億4千8百万円(前期比907.6%増)となりました。一方、特別利益として為替換算調整勘定取崩益8億7千1百万円、投資有価証券売却益6億5千3百万円を計上し、特別損失として当社の連結子会社である天津碧美特工程塑料有限公司の固定資産の減損損失3億5百万円を計上したこと等により、親会社株主に帰属する当期純利益は7億4千万円(前期親会社株主に帰属する当期純損失5億1千9百万円)となりました。
当社グループのセグメント別の業績は次のとおりです。
2024/06/27 13:21
#4 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
(注) 1 前連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、1株当たり当期純損失であり、また、潜在株式がないため記載しておりません。当連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式がないため記載しておりません。
2 1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△)の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
2024/06/27 13:21