親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結
- 2019年12月31日
- 3250万
- 2020年12月31日
- -3371万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大により経済・社会活動が制限されるなか、企業収益や個人消費は急速に悪化し極めて厳しい状況に陥りました。第2四半期以降は、中国を始めとして経済活動は徐々に回復に向かいつつあるものの、足元では感染症のさらなる拡大等から、本格的な回復への道筋は依然として不透明な状況となっています。2021/02/12 13:21
このようななか当社グループにおいては、国内では、自動車メーカーの生産回復等の影響を受けて夏場以降の受注は回復傾向にありますが、全体としては厳しい環境が続き、当第3四半期連結累計期間の当社グループの売上高は210億1千5百万円(前年同期比33.3%減)となり、経常損失は1億1千4百万円(前年同期経常利益2億1千3百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は3千3百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純利益3千2百万円)となりました。
当社グループのセグメント業績は次のとおりであります。 - #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- 1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。2021/02/12 13:21
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。項目 前第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日至 2019年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日至 2020年12月31日) (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) 32,505 △33,714 普通株主に帰属しない金額(千円) ― ― 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) 32,505 △33,714 普通株式の期中平均株式数(千株) 1,569 1,569