4631 DIC

4631
2024/04/15
時価
2850億円
PER 予
28.36倍
2009年以降
赤字-109.88倍
(2009-2023年)
PBR
0.78倍
2009年以降
0.54-14.1倍
(2009-2023年)
配当 予
3.34%
ROE 予
2.75%
ROA 予
0.8%
資料
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当期純利益

【期間】

連結

2010年6月30日
60億2800万
2011年6月30日 +40.96%
84億9700万
2012年6月30日 -27.32%
61億7600万
2013年3月31日 -24.47%
46億6500万
2013年6月30日 ±0%
46億6500万
2014年3月31日 +10.18%
51億4000万
2015年3月31日 +65.14%
84億8800万
2016年3月31日 -19.11%
68億6600万
2017年3月31日 +28.74%
88億3900万
2018年3月31日 -16.17%
74億1000万
2019年3月31日 -28.45%
53億200万
2020年3月31日 -13.15%
46億500万
2021年3月31日 +121.43%
101億9700万
2022年3月31日 -27.39%
74億400万
2023年3月31日 -74.38%
18億9700万

有報情報

#1 四半期特有の会計処理、四半期連結財務諸表(連結)
(税金費用の計算)
一部の連結子会社の税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しています。
2023/05/15 14:05
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(単位:億円)
前第1四半期連結累計期間当第1四半期連結累計期間前年同期比現地通貨ベース前 年 同 期 比
経常利益12446△63.1%-
親会社株主に帰属する四半期純利益7419△74.4%-
EBITDA233170△26.8%-
EBITDA:親会社株主に帰属する四半期純利益+法人税等合計+支払利息-受取利息+減価償却費+のれん償却額
当第1四半期連結累計期間(2023年1月~3月)における当社グループの業績は、売上高は前年同期比1.7%増の2,552億円でした。現地通貨ベースでは3.8%の減収となりました。世界経済は、新型コロナウイルスの影響による行動制限が緩和された後も、米国や欧州でのインフレ抑制を目的とした金融政策の継続、ウクライナ情勢の長期化などを背景に不透明な状況が続いており、金利情勢や景気減速への懸念などから、様々な業界分野において在庫調整の動きが見られました。この状況下、当社グループが注力する主な顧客業界の需要動向としては、電気・電子やディスプレイを中心とするデジタル分野では、ディスプレイ市場は前年からのパネルメーカーによる在庫調整の動きが進展し需要の回復傾向が見られた一方で、半導体市場は最終製品の需要が弱含んでいることで市況が低迷しました。また、モビリティを中心とするインダストリアル分野※では、自動車市場は世界的に生産台数の回復が見られたものの、サプライチェーンの在庫調整が長期化していることに加え、中国では政府主導のEV補助金・減税制度が終了した影響により、当第1四半期において販売台数が落ち込みました。これらの結果、ファンクショナルプロダクツを中心に高付加価値製品の出荷数量が減少しました。また、カラー&ディスプレイの顔料製品も主要市場である欧州における景気減速の影響を受け、塗料用顔料やプラスチック用顔料などの出荷が落ち込みました。
2023/05/15 14:05
#3 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりです。
前第1四半期連結累計期間(自 2022年1月1日至 2022年3月31日)当第1四半期連結累計期間(自 2023年1月1日至 2023年3月31日)
1株当たり四半期純利益78円22銭20円04銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円)7,4041,897
普通株主に帰属しない金額(百万円)--
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円)7,4041,897
普通株式の期中平均株式数(千株)94,65594,659
(注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在していないため、記載していません。
2023/05/15 14:05