売上高 - 化成品事業
連結
- 2013年3月31日
- 232億1400万
- 2014年3月31日 +5.14%
- 244億700万
- 2015年3月31日 +1.07%
- 246億6800万
- 2016年3月31日 +0.65%
- 248億2900万
- 2017年3月31日 +0.14%
- 248億6400万
- 2018年3月31日 +4.43%
- 259億6500万
- 2019年3月31日 +0.3%
- 260億4400万
- 2020年3月31日 -5.82%
- 245億2800万
- 2021年3月31日 -17.02%
- 203億5400万
有報情報
- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
- 当連結会計年度における四半期情報等2024/06/27 15:29
(累計期間) 第1四半期 第2四半期 第3四半期 当連結会計年度 売上高(百万円) 30,339 59,512 90,578 119,824 税金等調整前四半期(当期)純利益(百万円) 2,284 3,661 5,406 5,341 - #2 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
- 下表に主要なマテリアリティをご説明いたします。2024/06/27 15:29
(※1)Scope2はGHGプロトコル・マーケット基準にて算定マテリアリティ 短・中期指標 目標 2024年3月期実績 b. 国内製造拠点のエネルギー原単位 b.対前年度比1%削減 b. 0.4%削減 c. サステナビリティ貢献製品の売上高 c. 2027年3月期に2024年3月期比で30億円増 c. 2021年3月期比23%増加 サーキュラーエコノミー推進 d. 国内製造拠点の廃プラスチックのリサイクル率を改善 d. 2027年3月期に2021年3月期比3ポイント改善 d. 9.9ポイント改善
(2)気候変動への取り組み TCFD提言に沿った情報開示 - #3 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法2024/06/27 15:29
報告セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 - #4 主要な顧客ごとの情報
- 3.主要な顧客ごとの情報2024/06/27 15:29
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 - #5 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。2024/06/27 15:29 - #6 売上高、地域ごとの情報(連結)
- 売上高
「セグメント情報 4.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載のとおりであります。2024/06/27 15:29 - #7 指標及び目標(連結)
- 下表に主要なマテリアリティをご説明いたします。2024/06/27 15:29
(※1)Scope2はGHGプロトコル・マーケット基準にて算定マテリアリティ 短・中期指標 目標 2024年3月期実績 b. 国内製造拠点のエネルギー原単位 b.対前年度比1%削減 b. 0.4%削減 c. サステナビリティ貢献製品の売上高 c. 2027年3月期に2024年3月期比で30億円増 c. 2021年3月期比23%増加 サーキュラーエコノミー推進 d. 国内製造拠点の廃プラスチックのリサイクル率を改善 d. 2027年3月期に2021年3月期比3ポイント改善 d. 9.9ポイント改善 - #8 社外取締役(及び社外監査役)(連結)
- のいずれかに該当する取引先をいう。2024/06/27 15:29
①当社の年間連結売上高に占めるその取引先への売上高が2%超であること。
②その取引先との取引内容が、当社の事業活動に欠くことのできないような商品・役務の提供であること。 - #9 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- ①IT・エレクトロニクス 機能性材料2024/06/27 15:29
二次電池用部材、導電性部材、熱伝導性材料、機能性ポリマー、高付加価値顔料・分散体などにおいて、オープンイノベーション・産学連携を強化し、新技術導入を着実に進め、基礎技術力アップを図ると同時に、応用開発においてもお客様にご採用いただいたアイテムも多数獲得できました。パイロット生産設備等の導入も着実に進めており、今後、ビジネスフィールドの拡大を目指すと同時に、売上高への早期寄与を図ります。
②ライフサイエンス・パーソナルケア - #10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- このような環境の中、当社グループは、最終年度を迎えた中期経営計画の基本戦略である「技術主導による競争優位性の確保」「サステナブル社会の実現に向けたESG重視の経営推進」「事業基盤の強化のための海外事業の拡大」と資本効率を重視した経営に基づく施策を引き続き進めてまいりました。2024/06/27 15:29
当社グループの主要な業界別の売上動向ですが、輸送機器業界向けは、サプライチェーン上の在庫調整が概ね完了し、下期から回復しましたが、年明け以降、震災等の影響により弱含みとなりました。情報電子業界の液晶ディスプレイ向けは、前期の落ち込みから回復しましたが、下期にかけて再び弱含みで推移し、包装業界及び建材業界向けは物価高を背景とした消費低迷により低調に推移しました。海外は、中国現地法人が景気低迷により低調に推移しました。この結果、売上高は、1,198億2千4百万円(前年同期比1.8%減)と減収になりました。
一方、営業利益は、原材料価格は高止まりましたが、販売価格の改定を進め45億5千万円(同72.7%増)と増益になりました。また、経常利益は、50億3百万円(同48.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は、特別利益に政策保有株式売却による投資有価証券売却益、特別損失に固定資産の減損損失を計上した結果、36億6千万円(同82.3%増)とそれぞれ増益になりました。 - #11 脚注(取締役(及び監査役)(連結)
- 8.本有価証券報告書提出日現在における執行役員の役位及び担当、氏名、職名は以下のとおりであります。2024/06/27 15:29
役位及び担当 氏 名 職名 執行役員 野々山 厚嗣 社長室 室長秘書室 室長 執行役員 三雲 英一 化成品事業部 事業部長 執行役員 丸山 隆次 購買本部 本部長大日精化加工販売㈱ 代表取締役社長 - #12 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
- ②主要な仮定2024/06/27 15:29
減損の兆候の判定及び回収可能価額の見積りにおける主要な仮定は、当社及び連結子会社の事業計画を基礎とした将来キャッシュ・フロー、正味売却価額の算定に用いる外部専門家が算定した評価額及び類似資産の市場価値であります。なお、当社及び連結子会社の事業計画は、過年度実績や外部環境及び内部環境を考慮し、販促強化等の各種施策による売上高増加や原価率改善等を主要な仮定としております。
③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響 - #13 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
- ※1 関係会社との取引に係るものが次のとおり含まれております。2024/06/27 15:29
前事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) 当事業年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) 営業取引による取引高 売上高 6,582百万円 6,208百万円 仕入高 16,220 16,596 - #14 顧客との契約から生じる収益の金額の注記(連結)
- ※1 顧客との契約から生じる収益2024/06/27 15:29
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。