有価証券報告書-第187期(2024/01/01-2024/12/31)
④指標及び目標
当社は、上記「経営として取り組む重要課題」において説明している「グループマテリアリティ2025-2030」の各重要課題に対する取組み状況を管理し、実績を評価するためのKPI(主要取組み指標)を設定しております。これらのKPIに対しては、それぞれ定量的な目標値もしくは実施すべき施策(定性目標)を設定しております。
当社は、これらのKPIで進捗把握しながら取組みを推進し、その実績を定期的に開示するとともに、社内外のステークホルダーとのコミュニケーションを図っております。上記の表に、2025年から運用する新マテリアリティのKPI/目標値または施策を示しております。
当社は、上記「経営として取り組む重要課題」において説明している「グループマテリアリティ2025-2030」の各重要課題に対する取組み状況を管理し、実績を評価するためのKPI(主要取組み指標)を設定しております。これらのKPIに対しては、それぞれ定量的な目標値もしくは実施すべき施策(定性目標)を設定しております。
| テーマ (重要課題の分野) | KPI/目標値(2030年度)または施策 |
| 1. 製品・サービスを通じた「感性に響く価値」の提供 | |
| 製品・サービス | 戦略的重点事業群の営業利益比率(連結):40%以上 |
| サステナビリティ貢献製品売上高比率:80% | |
| サステナビリティ貢献製品(環境価値製品、生活価値製品)のラインナップ拡充 | |
| 脱炭素 | Scope4(サプライチェーン川下でのGHG排出削減貢献量)の算定の着手と推進 |
| 国際ルールに基づく自社CFP算定体制の構築および特定製品分野への適用完了 | |
| Scope3排出量削減を目的としたサプライヤーエンゲージメントの強化 | |
| 2. モノづくりでの環境負荷低減 | |
| 気候変動 | Scope1+2排出量(グローバル):2020年度比26%削減 [CO2排出量として、国内2020年度比35%削減,海外2030年度BAU比35%削減] |
| Scope3排出量削減の取り組み推進 | |
| 水管理 | 水リスク地域(渇水・洪水・浄水不足)に所在する拠点での水資源保護活動の推進 |
| 水リサイクルの活動推進とリサイクル率の算定 | |
| 廃棄物 資源循環 | 3R推進によるゼロエミッションを達成:グループ拠点におけるトータルの廃棄物最終処分率1%以下 |
| プラスチック資源循環、プラスチック廃棄物削減の取り組み推進 | |
| 汚染防止 化学物質 | 有害化学物質排出量(グローバル):2020年度比30%削減 |
| 汚染防止関連の法令違反件数:0件継続 | |
| テーマ (重要課題の分野) | KPI/目標値(2030年度)または施策 |
| 3. 人的資本を重視する経営 | |
| SCM | CSR調達率:80%(カバレッジ70%) |
| ガイドライン同意率:85%(カバレッジ70%) | |
| 物流、原材料取引、業務委託におけるサステナブルサプライチェーン取り組み推進 | |
| 人権尊重 DE&I | 管理職女性比率(国内連結):10% |
| 社員に対する人権デュー・ディリジェンス実施率(グローバル):100% | |
| 障がい者雇用率(国内:特例子会社グループ適用):3% | |
| DE&I活動の推進(ジェンダー・障がい者・シニア対応など) | |
| 人的資本 | 社員教育・研修平均投資額の増大(国内) |
| 主体的キャリア形成(社内公募、社内FA)の成立推進(国内) | |
| 社員エンゲージメント調査におけるスコア向上 | |
| 社員のチャレンジ支援強化(ビジネスアイディアコンテスト参加者支援、報奨制度など) | |
| 労働安全 健康経営 | 休業災害発生件数(国内、場内委託先を含む):0件 |
| 生活習慣病リスクの低減(国内):肥満リスク21.3%・高血圧リスク9.7%・糖尿病リスク9.1%・脂質リスク31.0% | |
| 育児休業等・育児目的休暇取得率(国内):100%維持 | |
| 社員の労働安全衛生、健康増進に資する取り組み推進 | |
| 4. 信頼され、価値を共創しつづける経営基盤の形成 | |
| コーポレート・ガバナンス 財務基盤 | 役員(取締役、執行役員)の多様性(ジェンダー、スキル)の向上 |
| 役員報酬制度の改革(決定プロセスのさらなる透明化、非財務成果の反映、情報開示など) | |
| ROE(親会社株主に帰属する当期純利益/自己資本):10%以上 | |
| コンプライアンス リスクマネジメント 情報セキュリティ | 倫理行動規範および内部通報制度の周知浸透 |
| 重大コンプライアンス違反(法令違反等懲戒対象に相当する違反行為)発生件数:0件継続 | |
| 海外情報セキュリティ体制の整備(共通ルール施行と拠点ごとのカスタマイズ、脆弱性検査・是正活動など) | |
| 製品安全 品質保証 | グローバル品質標準ネットワークの充実化(品質水準の統率、品質保証情報の共有など) |
| 安全性・品質に関する重大な製品トラブル(法令違反、人的被害、一定以上の財産的損害)の発生件数:0件継続 | |
| DX推進 | 「生成AIネイティブ500」(生成AI核人材/活用推進人材の育成)の推進:2027年度までに500名育成 |
| 生・販・技・管の各職務分野におけるDX導入推進 | |
| 共創風土 コミュニティ | 行政・企業・研究機関とのパートナーシップ構築(事業共創、共同研究開発など)の推進 |
| 地域社会とのコミュニケーション推進 | |
| 社会貢献活動(災害等支援、文化・教育支援、環境保全、寄付・寄贈、雇用など)の推進 | |
当社は、これらのKPIで進捗把握しながら取組みを推進し、その実績を定期的に開示するとともに、社内外のステークホルダーとのコミュニケーションを図っております。上記の表に、2025年から運用する新マテリアリティのKPI/目標値または施策を示しております。