有価証券報告書-第72期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/23 9:17
【資料】
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【項目】
110項目
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社は、資金運用については短期的な預金等に限定し、また、資金調達については、主に銀行借入とすることを方針としています。デリバティブ取引については、原則として実需に基づくものを対象としており、投機目的の取引は行わない方針です。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されていますが、当該リスクについては、当社の与信管理基準に則り、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行っています。また、外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されていますが、原則として外貨建ての営業債務をネットしたポジションについて先物為替予約を利用してヘッジしています。
投資有価証券である株式は、市場価格の変動リスクに晒されていますが、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、定期的に把握された時価が取締役会に報告されています。
営業債務である支払手形及び買掛金、並びに設備関係支払手形は、1年以内の支払期日です。
借入金のうち、短期借入金は主に営業取引に係る資金調達であり、長期借入金は主に設備投資に係る資金調達です。
ファイナンス・リース取引に係るリース債務は、主に設備投資に係る資金調達です。
また、営業債務や借入金及びファイナンス・リース取引に係るリース債務は流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)に晒されていますが、当社は、月次に資金繰計画を作成するなどの方法により、当該リスクを管理しています。
デリバティブ取引は、外貨建ての営業債権に係る為替変動リスクの回避を目的とした先物為替予約取引です。デリバティブ取引の執行・管理については、取引権限を定めた社内規程に従って行っており、取引実績は、経営会議に報告しています。また、デリバティブ取引の利用にあたっては、信用リスクを軽減するために、信用度の高い国内金融機関とのみ取引を行っています。
(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。また、注記事項「デリバティブ取引関係」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
前事業年度(2022年3月31日)
貸借対照表計上額
(千円)
時価
(千円)
差額
(千円)
(1) 投資有価証券
その他有価証券 (*2)1,968,2671,968,267-
資産計1,968,2671,968,267-
(1) 長期借入金 (*3)1,381,8291,379,329△2,500
(2) リース債務 (*4)61,35061,254△95
負債計1,443,1791,440,583△2,595
デリバティブ取引 (*5)(2,372)(2,372)-

当事業年度(2023年3月31日)
貸借対照表計上額
(千円)
時価
(千円)
差額
(千円)
(1) 投資有価証券
その他有価証券 (*2)1,809,5951,809,595-
資産計1,809,5951,809,595-
(1) 長期借入金 (*3)1,321,8771,318,175△3,702
(2) リース債務 (*4)28,54028,478△61
負債計1,350,4171,346,653△3,763
デリバティブ取引 (*5)---

(*1) 現金は注記を省略しており、預金、受取手形、売掛金、支払手形、買掛金、短期借入金、設備関係支払手形は、短期間で決済されるものであるため時価が帳簿価額に近似することから、記載を省略しております。
(*2) 市場価格のない株式等は、「(1) 投資有価証券 その他有価証券」には含まれていません。当該金融商品の貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
区分前事業年度(千円)当事業年度(千円)
非上場株式14,11714,117
関係会社株式3,8193,819
出資金2,4052,405

(*3) 1年内返済予定の長期借入金を含めています。
(*4) 1年内返済予定のリース債務を含めています。
(*5) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示し、合計で正味の債務となる項目については、( )で示しています。
(注1)金銭債権の決算日後の償還予定は、全て1年内です。
前事業年度(2022年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超2年以内
(千円)
2年超3年以内
(千円)
3年超4年以内
(千円)
4年超5年以内
(千円)
5年超
(千円)
受取手形1,403-----
売掛金2,205,160-----

当事業年度(2023年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超2年以内
(千円)
2年超3年以内
(千円)
3年超4年以内
(千円)
4年超5年以内
(千円)
5年超
(千円)
受取手形1,941-----
売掛金2,255,074-----

(注2)借入金及びリース債務の決算日後の返済予定額
前事業年度(2022年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超2年以内
(千円)
2年超3年以内
(千円)
3年超4年以内
(千円)
4年超5年以内
(千円)
5年超
(千円)
短期借入金1,000,000-----
長期借入金439,952400,192291,685200,00050,000-
リース債務32,81028,317223---

当事業年度(2023年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超2年以内
(千円)
2年超3年以内
(千円)
3年超4年以内
(千円)
4年超5年以内
(千円)
5年超
(千円)
短期借入金600,000-----
長期借入金480,192371,685280,000130,00060,000-
リース債務28,317223----

3. 金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて以下の3つのレベルに分類して
おります。
レベル1の時価: 観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価: 観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価: 観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価で貸借対照表に計上している金融商品
前事業年度(2022年3月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券
株式1,968,267--1,968,267
資産計1,968,267--1,968,267
デリバティブ取引-(2,372)-(2,372)
デリバティブ取引計-(2,372)-(2,372)


当事業年度(2023年3月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券
株式1,809,595--1,809,595
資産計1,809,595--1,809,595
デリバティブ取引----
デリバティブ取引計----

(2)時価で貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前事業年度(2022年3月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
長期借入金-1,379,329-1,379,329
リース債務-61,254-61,254
負債計-1,440,583-1,440,583

当事業年度(2023年3月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
長期借入金-1,318,175-1,318,175
リース債務-28,478-28,478
負債計-1,346,653-1,346,653

(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時
価をレベル1の時価に分類しております。
デリバティブ取引
為替予約の時価は、金利や為替レート等の観察可能なインプットを用いて割引現在価値法により算定し
ており、レベル2の時価に分類しております。
長期借入金
長期借入金の時価は、元利金の合計額と、当該債務の残存期間及び信用リスクを加味した利率を基に、割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
リース債務
リース債務の時価は、元利金の合計額と、当該債務の残存期間及び信用リスクを加味した利率を基に、割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

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