四半期報告書-第69期第2四半期(平成27年2月1日-平成27年4月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、米国においては雇用環境が改善し、欧州では個人消費が牽引役となり景気回復が広がりつつあるものの、中国の経済成長に減速がみられ、依然として不透明感がありました。
わが国経済においては、個人消費の持ち直しや輸出の増加など民間需要が緩やかに改善したものの、物価の上昇や急激な為替変動による影響などにより、先行きに不安が残る状況となっております。
このような経済状況のもとで、当社グループは市場ニーズを先取りした独自性のある高機能性製品や環境対応型製品の開発に注力し、新規顧客の獲得に向けた営業活動を積極的に展開いたしました。また、有限会社アイシー産業が当社グループに加わったことにより、当第2四半期連結累計期間の売上高は7,255百万円(前年同期比7.1%増)となりました。
一方、利益面におきましては、円安に伴う一部原材料価格の高騰に加え、耐涂可精細化工(青島)有限公司の操業に伴う製造費用の増加により、営業利益442百万円(前年同期比5.9%減)、経常利益545百万円(前年同期比6.9%増)、四半期純利益287百万円(前年同期比2.4%増)となりました。
セグメント業績は、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分変更を行っており、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)セグメント情報」の「Ⅱ 2.報告セグメントの変更等に関する事項」に記載しております。
①塗料事業
金属用塗料分野では、鋼製家具、工作機械関連、建機関連を中心として需要が堅調に推移したことやユーザーの環境意識の高まりにより環境対応型塗料が伸びたことで、売上高は前年同期に比べ増加いたしました。内装建材用塗料分野では、国内ユーザーにおける消費税増税後の販売不振の影響や無塗装フローリング製品の増加により、売上高は前年同期に比べ減少いたしました。外装建材用塗料分野では、消費税増税後の住宅着工件数の減少による影響はあったものの、大手ユーザーへの提案内容が新商品で採用されたことにより、売上高は前年同期に比べ増加いたしました。その他の分野の樹脂素材分野においては、スマートフォン向けの需要が低調に推移しており、売上高は前年同期に比べ減少いたしました。
その結果、塗料事業における当第2四半期連結累計期間の売上高は5,203百万円(前年同期比5.2%増)、セグメント利益は500百万円(前年同期比7.6%減)となりました。
②ファインケミカル事業
化成品における電子材料向けのコーティング材は、国内外の需要の低調が続いており、売上高は前年同期に比べ大幅に減少いたしました。
その結果、ファインケミカル事業における当第2四半期連結累計期間の売上高は398百万円(前年同期比24.3%減)、セグメント利益は11百万円(前年同期比82.3%減)となりました。
③シンナー事業
シンナー事業におきましては、有限会社アイシー産業が当社グループに加わったことと新規顧客の獲得や既存顧客の需要が拡大したことにより、売上高は前年同期に比べ大幅に増加いたしました。
その結果、シンナー事業における当第2四半期連結累計期間の売上高は1,653百万円(前年同期比26.9%増)、セグメント利益は189百万円(前年同期比50.8%増)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ486百万円増加し、5,969百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は976百万円(前年同期は582百万円の収入)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益528百万円、減価償却費253百万円、売上債権の減少395百万円、法人税等の税金の還付156百万円による資金の増加とたな卸資産の増加111百万円、法人税等の税金の支払110百万円による資金の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は292百万円(前年同期は646百万円の支出)となりました。これは主に資金運用における定期預金の払戻、有価証券の償還及び信託受益権の売却による収入1,448百万円による資金の増加と有形固定資産の取得による支出197百万円、定期預金の預入、有価証券の取得、投資有価証券及び信託受益権の取得による支出1,559百万円による資金の減少によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は169百万円(前年同期は175百万円の支出)となりました。これは主に長期借入金の返済71百万円、配当金の支払88百万円による資金の減少によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は427百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、米国においては雇用環境が改善し、欧州では個人消費が牽引役となり景気回復が広がりつつあるものの、中国の経済成長に減速がみられ、依然として不透明感がありました。
わが国経済においては、個人消費の持ち直しや輸出の増加など民間需要が緩やかに改善したものの、物価の上昇や急激な為替変動による影響などにより、先行きに不安が残る状況となっております。
このような経済状況のもとで、当社グループは市場ニーズを先取りした独自性のある高機能性製品や環境対応型製品の開発に注力し、新規顧客の獲得に向けた営業活動を積極的に展開いたしました。また、有限会社アイシー産業が当社グループに加わったことにより、当第2四半期連結累計期間の売上高は7,255百万円(前年同期比7.1%増)となりました。
一方、利益面におきましては、円安に伴う一部原材料価格の高騰に加え、耐涂可精細化工(青島)有限公司の操業に伴う製造費用の増加により、営業利益442百万円(前年同期比5.9%減)、経常利益545百万円(前年同期比6.9%増)、四半期純利益287百万円(前年同期比2.4%増)となりました。
セグメント業績は、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分変更を行っており、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)セグメント情報」の「Ⅱ 2.報告セグメントの変更等に関する事項」に記載しております。
①塗料事業
金属用塗料分野では、鋼製家具、工作機械関連、建機関連を中心として需要が堅調に推移したことやユーザーの環境意識の高まりにより環境対応型塗料が伸びたことで、売上高は前年同期に比べ増加いたしました。内装建材用塗料分野では、国内ユーザーにおける消費税増税後の販売不振の影響や無塗装フローリング製品の増加により、売上高は前年同期に比べ減少いたしました。外装建材用塗料分野では、消費税増税後の住宅着工件数の減少による影響はあったものの、大手ユーザーへの提案内容が新商品で採用されたことにより、売上高は前年同期に比べ増加いたしました。その他の分野の樹脂素材分野においては、スマートフォン向けの需要が低調に推移しており、売上高は前年同期に比べ減少いたしました。
その結果、塗料事業における当第2四半期連結累計期間の売上高は5,203百万円(前年同期比5.2%増)、セグメント利益は500百万円(前年同期比7.6%減)となりました。
②ファインケミカル事業
化成品における電子材料向けのコーティング材は、国内外の需要の低調が続いており、売上高は前年同期に比べ大幅に減少いたしました。
その結果、ファインケミカル事業における当第2四半期連結累計期間の売上高は398百万円(前年同期比24.3%減)、セグメント利益は11百万円(前年同期比82.3%減)となりました。
③シンナー事業
シンナー事業におきましては、有限会社アイシー産業が当社グループに加わったことと新規顧客の獲得や既存顧客の需要が拡大したことにより、売上高は前年同期に比べ大幅に増加いたしました。
その結果、シンナー事業における当第2四半期連結累計期間の売上高は1,653百万円(前年同期比26.9%増)、セグメント利益は189百万円(前年同期比50.8%増)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ486百万円増加し、5,969百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は976百万円(前年同期は582百万円の収入)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益528百万円、減価償却費253百万円、売上債権の減少395百万円、法人税等の税金の還付156百万円による資金の増加とたな卸資産の増加111百万円、法人税等の税金の支払110百万円による資金の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は292百万円(前年同期は646百万円の支出)となりました。これは主に資金運用における定期預金の払戻、有価証券の償還及び信託受益権の売却による収入1,448百万円による資金の増加と有形固定資産の取得による支出197百万円、定期預金の預入、有価証券の取得、投資有価証券及び信託受益権の取得による支出1,559百万円による資金の減少によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は169百万円(前年同期は175百万円の支出)となりました。これは主に長期借入金の返済71百万円、配当金の支払88百万円による資金の減少によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は427百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。