有価証券報告書-第72期(2023/04/01-2024/03/31)

【提出】
2024/06/28 10:14
【資料】
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【項目】
144項目
(収益認識関係)
1 顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当社グループは、品目別に売上収益を分解しております。分解した売上収益は、次のとおりであります。
(単位:千円)
品目前連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
当連結会計年度
(自 2023年4月1日
至 2024年3月31日)
製品
ラッカーシンナー類676,524716,544
合成樹脂塗料用シンナー類548,231584,283
洗浄用シンナー類2,067,0312,165,047
印刷用溶剤類6,614,4505,915,770
特殊シンナー類3,427,9763,471,954
単一溶剤類13,817,93512,628,810
塗料・その他2,187,4652,200,799
小計29,339,61527,683,210
商品
単一溶剤4,665,1904,252,838
その他商品370,681496,429
小計5,035,8724,749,267
その他収入16,10529,319
小計16,10529,319
合計34,391,59232,461,797

2 収益を理解するための基礎となる情報
製品及び商品の販売
化学品事業においては、主に有機溶剤の製造及び販売を行っております。このような製品及び商品の販売については、製品及び商品を引き渡した時点において顧客が当該製品及び商品に対する支配を獲得することから、履行義務が充足されると判断しており、当該製品及び商品をそれぞれ引き渡した時点で収益を認識しております。
なお、製品及び商品の国内の販売において、出荷時から当該製品及び商品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である場合には、出荷時に収益を認識しております。
代金は、取引先との契約に基づき、概ね2.5ヵ月以内に回収しております。
3 顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当該連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる金額及び時期に関する情報
該当事項はありません。