有価証券報告書-第119期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。
(1)資産、負債及び純資産の状況
当事業年度末における総資産は、198億9千4百万円となり前事業年度末比23億4千2百万円(13.3%増)の増加となりました。流動資産は106億4千5百万円となり11億5千6百万円(12.2%増)の増加、固定資産は92億4千8百万円となり11億8千5百万円(14.7%増)の増加となりました。
流動資産が増加いたしましたのは、本社移転に伴う補償金の発生により未収入金が増加したことが主たる要因であり、固定資産が増加いたしましたのは、室町東地区再開発に伴い有形固定資産(建物等)が増加したこと、株価の上昇に伴い投資有価証券が増加したことが、主たる要因であります。
一方、負債の部は、60億8千1百万円となり前事業年度末比11億6千8百万円(23.8%増)の増加となりました。流動負債は42億7千7百万円となり18億8千2百万円(78.6%増)の増加、固定負債は18億4百万円となり7億1千4百万円(28.4%減)の減少となりました。
流動負債が増加いたしましたのは、室町東地区再開発に伴う建物完成引き渡しにより工事代金を未払計上したこと、課税所得の増加により未払法人税等が増加したこと、一年以内返済予定の長期借入金(固定負債)を短期借入金に振替えたことが主たる要因であり、固定負債が減少いたしましたのは、前述のとおり長期借入金が減少したことが主たる要因であります。
純資産の部は、138億1千2百万円となり前事業年度末比11億7千3百万円(9.3%増)の増加となりました。利益剰余金が増加したこと、その他有価証券評価差額金が増加したことが主たる要因であります。
この結果、自己資本比率は、前事業年度末の72.0%から69.4%となりました。
(2)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社の資金状況は、当事業年度において、営業活動によるキャッシュ・フローでは順調に16億2千9百万円の資金を獲得することが出来ました。
投資活動によるキャッシュ・フローでは、有形固定資産の取得による支出等があり、9億4千1百万円の資金を支出いたしました。
財務活動によるキャッシュ・フローでは、長期借入れの返済による支出等があり、2億3千9百万円の資金を支出いたしました。
その結果、当事業年度で資金は4億4千8百万円増加して、当事業年度末の資金は33億8千7百万円となりました。
(3)経営成績の分析
経営成績の分析につきましては、第2「事業の状況」1「業績等の概要」(1)業績をご参照ください。
(4)経営成績に重要な影響を与える要因と経営方針
医薬品業界は医療費抑制のなか依然として厳しい状況が続くものと予想され、当社においても主力点眼剤の後発品参入等、さらに厳しさが加速する状況にあります。
当社は中期経営計画のアクションプランに基づき、市場ニーズにあった新製品・改良後発品の上市を目指してまいります。さらに相模大井工場の生産性向上に努め、継続的に原価低減を目指し、生産基盤の強化を図ってまいります。
(1)資産、負債及び純資産の状況
当事業年度末における総資産は、198億9千4百万円となり前事業年度末比23億4千2百万円(13.3%増)の増加となりました。流動資産は106億4千5百万円となり11億5千6百万円(12.2%増)の増加、固定資産は92億4千8百万円となり11億8千5百万円(14.7%増)の増加となりました。
流動資産が増加いたしましたのは、本社移転に伴う補償金の発生により未収入金が増加したことが主たる要因であり、固定資産が増加いたしましたのは、室町東地区再開発に伴い有形固定資産(建物等)が増加したこと、株価の上昇に伴い投資有価証券が増加したことが、主たる要因であります。
一方、負債の部は、60億8千1百万円となり前事業年度末比11億6千8百万円(23.8%増)の増加となりました。流動負債は42億7千7百万円となり18億8千2百万円(78.6%増)の増加、固定負債は18億4百万円となり7億1千4百万円(28.4%減)の減少となりました。
流動負債が増加いたしましたのは、室町東地区再開発に伴う建物完成引き渡しにより工事代金を未払計上したこと、課税所得の増加により未払法人税等が増加したこと、一年以内返済予定の長期借入金(固定負債)を短期借入金に振替えたことが主たる要因であり、固定負債が減少いたしましたのは、前述のとおり長期借入金が減少したことが主たる要因であります。
純資産の部は、138億1千2百万円となり前事業年度末比11億7千3百万円(9.3%増)の増加となりました。利益剰余金が増加したこと、その他有価証券評価差額金が増加したことが主たる要因であります。
この結果、自己資本比率は、前事業年度末の72.0%から69.4%となりました。
(2)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社の資金状況は、当事業年度において、営業活動によるキャッシュ・フローでは順調に16億2千9百万円の資金を獲得することが出来ました。
投資活動によるキャッシュ・フローでは、有形固定資産の取得による支出等があり、9億4千1百万円の資金を支出いたしました。
財務活動によるキャッシュ・フローでは、長期借入れの返済による支出等があり、2億3千9百万円の資金を支出いたしました。
その結果、当事業年度で資金は4億4千8百万円増加して、当事業年度末の資金は33億8千7百万円となりました。
(3)経営成績の分析
経営成績の分析につきましては、第2「事業の状況」1「業績等の概要」(1)業績をご参照ください。
(4)経営成績に重要な影響を与える要因と経営方針
医薬品業界は医療費抑制のなか依然として厳しい状況が続くものと予想され、当社においても主力点眼剤の後発品参入等、さらに厳しさが加速する状況にあります。
当社は中期経営計画のアクションプランに基づき、市場ニーズにあった新製品・改良後発品の上市を目指してまいります。さらに相模大井工場の生産性向上に努め、継続的に原価低減を目指し、生産基盤の強化を図ってまいります。