有価証券報告書-第126期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/06/25 9:18
【資料】
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【項目】
106項目

税効果会計関係

(税効果会計関係)
前事業年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
当事業年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
繰延税金資産及び繰延税金負債の主な原因別の内訳繰延税金資産及び繰延税金負債の主な原因別の内訳
繰延税金資産千円
① 税務上の繰越欠損金(注)2468,034
② 賞与引当金52,054
③ 未払事業税5,322
④ 退職給付引当金330,528
⑤ その他147,883
小計1,003,822
⑥ 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2△468,034
⑦ 評価性引当額△535,787
評価性引当額小計(注)1△1,003,822
繰延税金資産合計-
繰延税金負債
⑧ その他有価証券評価差額金△348,336
繰延税金負債合計△348,336
繰延税金負債の純額△348,336
繰延税金資産千円
① 税務上の繰越欠損金(注)2598,020
② 賞与引当金35,488
③ 未払事業税6,594
④ 退職給付引当金322,624
⑤ その他257,867
小計1,220,595
⑥ 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2△598,020
⑦ 評価性引当額△503,930
評価性引当額小計(注)1△1,101,951
繰延税金資産合計118,644
繰延税金負債
⑧ その他有価証券評価差額金△365,323
繰延税金負債合計△365,323
繰延税金負債の純額△246,678
当事業年度は税引前当期純損失のため注記を省略しております。当事業年度は税引前当期純損失のため注記を省略しております。

(注)1.前事業年度と比較して評価性引当額が98,128千円増加しております。この増加の主な要因は、繰越欠損金の増加によるものであります。税務上の繰越欠損金は、2021年3月期に税引前当期純損失を703,007千円計上したことにより生じたものです。
2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前事業年度(2020年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
2年以内
(百万円)
2年超
3年以内
(百万円)
3年超
4年以内
(百万円)
4年超
5年以内
(百万円)
5年超
(百万円)
合計
(百万円)
税務上の繰越欠損金(※1)-----468,034468,034
評価性引当額-----△468,034△468,034
繰延税金資産-------

(※1) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
当事業年度(2021年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
2年以内
(百万円)
2年超
3年以内
(百万円)
3年超
4年以内
(百万円)
4年超
5年以内
(百万円)
5年超
(百万円)
合計
(百万円)
税務上の繰越欠損金(※1)-----△598,020△598,020
評価性引当額-----△598,020△598,020
繰延税金資産-------

(※1) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。