このような環境の中、当社グループは、2022年を起点とする10か年の経営計画において、製薬業界を取り巻く厳しい状況や、それに伴う当社グループの長期的課題を分析し、2031年ビジョンとして「画期的新薬の迅速な創出・提供により健康寿命延伸に貢献し続ける企業」「皮膚科、整形外科領域を中心にグローバルに展開する創薬企業」を掲げました。また、当社グループは、ビジョン実現のための戦略として「研究開発」「海外展開」「経営基盤」の3つのTransformationを策定し、研究開発への積極的な戦略投資、高い有効性と安全性を有し世界に通用する医薬品を効率良く創出・販売できる体制の構築、挑戦と変革を追求し続ける人材の育成等を進め、経営計画達成に向けて取り組んでおります。
当第1四半期連結累計期間の売上高は18,150百万円(対前年同四半期比0.3%減)であり、前年並みとなりました。利益面では、主に販売費及び一般管理費の増加により、営業利益は3,293百万円(対前年同四半期比18.8%減)、経常利益は3,488百万円(対前年同四半期比19.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,510百万円(対前年同四半期比13.7%減)となりました。販売費及び一般管理費が増加した主たる要因は、研究開発費が対前年同四半期比28.1%増加し、2,600百万円となったためであります。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2023/08/10 9:36