当期純利益
- 【期間】
- 通期
連結
- 2008年9月30日
- 20億4600万
- 2009年9月30日 -19.01%
- 16億5700万
- 2010年9月30日 -2.96%
- 16億800万
- 2011年9月30日 +35.45%
- 21億7800万
- 2012年9月30日 +4.91%
- 22億8500万
- 2013年9月30日 +106.35%
- 47億1500万
個別
- 2008年9月30日
- 18億3000万
- 2009年9月30日 -13.44%
- 15億8400万
- 2010年9月30日 -14.14%
- 13億6000万
- 2011年9月30日 +40.37%
- 19億900万
- 2012年9月30日 +2.3%
- 19億5300万
- 2013年9月30日 +111.42%
- 41億2900万
有報情報
- #1 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、連結財務諸表(連結)
- 当該会計方針の変更は遡及適用され、前連結会計年度については遡及適用後の連結財務諸表となっています。2023/06/22 10:18
この結果、遡及適用を行う前と比べて、前連結会計年度の売上高は17億99百万円、営業利益は8億80百万円、経常利益は1億3百万円、税金等調整前当期純利益は1億3百万円及び親会社株主に帰属する当期純利益は97百万円それぞれ減少しており、1株当たり当期純利益は1円24銭減少しています。
また、前連結会計年度の期首の純資産に累積的影響額が反映されたことにより、利益剰余金の前期首残高は2億9百万円減少し、為替換算調整勘定の前期首残高は2億9百万円増加しています。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度の主な取り組みとしては、インドで本格販売を開始した新規水稲用殺虫剤ベンズピリモキサンの拡販に向けて技術普及活動を重点的に行いました。さらに、技術革新・次世代事業の確立の一環として、当社が2020年4月より配信しておりますスマートフォン用アプリケーション「レイミーのAI病害虫雑草診断」の海外向けサービス「NICHINO AI DIAGNOSIS」をインド、ベトナム、台湾および韓国において提供を開始しました。このようなスマート農業への取り組みを通じ、生産者の利便性のさらなる向上を図っております。2023/06/22 10:18
当連結会計年度における当社グループの売上高は1,020億90百万円(前期比219億79百万円増、同27.4%増)となりました。海外売上高は733億63百万円、海外売上高比率は71.9%となりました。利益面では、営業利益は87億39百万円(前期比29億76百万円増、同51.6%増)、経常利益は77億79百万円(前期比21億14百万円増、同37.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は44億88百万円(前期比82百万円増、同1.9%増)となりました。
なお、当連結会計年度より、在外連結子会社等の収益及び費用は、各社の決算日の直物為替相場により円貨に換算する方法から、期中平均為替相場により円貨に換算する方法に変更したため、遡及適用後の数値で前期比較を行っています。詳細は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (会計方針の変更)」をご参照ください。 - #3 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
- (1株当たり情報)2023/06/22 10:18
(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式がないため、記載をしていません。前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) 1株当たり純資産額 836円39銭 904円26銭 1株当たり当期純利益 56円08銭 57円23銭
2 当社は取締役等に対し信託を用いた株式報酬制度「株式交付信託」を導入しています。当該信託口が保有する当社株式は、1株当たり当期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めており、また、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式数に含めています。1株当たり当期純利益の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は、前連結会計年度222,505株、当連結会計年度349,618株であり、1株当たり純資産額の算定上、控除した当該自己株式の期末株式数は、前連結会計年度349,618株、当連結会計年度349,618株です。