国内農業においては農家の高齢化や後継者不足の深刻化、耕作放棄地の増加などの構造的課題の解決は進んでいません。これに対して政府の農林水産業・地域の活力創造本部では、「農林水産物・食品の輸出拡大戦略」において、2030年までに5兆円という輸出額目標を掲げ、農林水産事業者の利益の拡大を図っています。
このような状況下、当社グループは今期を初年度とする新たな3カ年の中期経営計画「Ensuring Growing Global 2(EGG2)」に取り組み、収益性の向上と技術革新・次世代事業の確立および持続的な企業価値の向上を目指して活動しました。当連結会計年度における当社グループの売上高は819億10百万円(前期比103億85百万円増、同14.5%増)となりました。海外売上高は557億76百万円、海外売上高比率は68.1%となりました。利益面では、営業利益は66億42百万円(前期比3億39百万円減、同4.9%減)、経常利益は57億68百万円(前期比46百万円増、同0.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は45億2百万円(前期比1億57百万円増、同3.6%増)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりです。
2022/06/23 13:36