親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結
- 2015年6月30日
- 13億2800万
- 2016年6月30日 +3.39%
- 13億7300万
有報情報
- #1 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- その結果、売上高は328億7千9百万円(前年同期比 7.2%減)となりました。日本においては、インバウンド需要の寄与は続いているものの、リベート形態の見直しに伴う医薬品の出荷価格の引下げや競争激化が続くスキンケア関連品が伸び悩んだことが影響しております。海外においても円高による為替換算の影響に加え、中国の経済活動の減速により減収となりました。2016/08/09 10:25
利益面につきましては、売上が為替の影響等により減収となったものの、販管費及び一般管理費の効率的活用に努めました結果、営業利益は22億1千7百万円(同 19.4%増)、経常利益は24億3千2百万円(同 13.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は13億7千3百万円(同 3.4%増)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。 - #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- 1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、次のとおりであります。2016/08/09 10:25
(注) 株主資本において自己株式として計上されているESOP信託に残存する自社の株式は、1株当たり四半期純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。項目 前第1四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日至 平成27年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日至 平成28年6月30日) (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 1,328 1,373 普通株主に帰属しない金額(百万円) ― ―
1株当たり四半期純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は前第1四半期連結累計期間298,550株 当第1四半期連結累計期間147,125株であります。