四半期報告書-第117期第1四半期(平成30年3月1日-平成30年5月31日)

【提出】
2018/07/09 11:09
【資料】
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【項目】
23項目

有報資料

(1) 業績の状況
当社は「医薬品事業」のみを報告セグメントとしており、当第1四半期連結累計期間の連結業績は以下の通りです。売上高は減収、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益はともに減益となりました。
① 売上高
売上高は334億9千9百万円(前年同四半期比7.2%減)となりました。
国内市場において、医療用医薬品事業は、今年4月の薬価改定に加え、後発品使用促進策による影響を引き続き受けたため、前年同四半期比6.8%の減収となりました。一般用医薬品事業は、依然として厳しい販売競争が続いていますが、「アレグラⓇFX」に加え、「フェイタスⓇ」シリーズや広告を一新した「ブテナロックⓇ」シリーズ等の売上が好調に推移し、前年同四半期比8.0%の増収となりました。
一方、海外市場において、医療用医薬品事業は、営業体制を見直したことや後発品及び円高の影響を受け、前年同四半期比30.9%の減収となりました。一般用医薬品事業は、円高の影響を受け、前年同四半期比3.3%の減収となりました。
② 営業利益
営業利益は43億5千4百万円(前年同四半期比14.4%減)となりました。その主な要因は、売上の減少に加えて売上原価率が高くなったことによるものです。なお、販売費及び一般管理費につきましては、155億4千3百万円(前年同四半期比8.5%減)となりました。
③ 経常利益
経常利益は44億4千9百万円(前年同四半期比10.0%減)となりました。その主な要因は、営業利益の減少によるものです。
④ 親会社株主に帰属する四半期純利益
親会社株主に帰属する四半期純利益は34億5千2百万円(前年同四半期比6.0%減)となりました。その主な要因は、法人税等が減少したものの、経常利益が減少したことによるものです。
この結果、当第1四半期連結累計期間における1株当たり四半期純利益は41.27円となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の四半期連結貸借対照表の概要は以下の通りです。
① 資産
総資産は、前連結会計年度末と比較して63億8千6百万円減少し、2,935億2千7百万円となりました。主な増減は、現金及び預金(71億7千2百万円減)です。
② 負債
負債合計は、前連結会計年度末と比較して37億3千6百万円減少し、509億4千9百万円となりました。主な増減は、未払法人税等(35億6千5百万円減)です。
③ 純資産
純資産合計は、前連結会計年度末と比較して26億5千万円減少し、2,425億7千7百万円となりました。主な増減は、その他有価証券評価差額金(7億9千万円増)及び為替換算調整勘定(35億7千8百万円減)です。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は30億1千2百万円です。

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