半期報告書-第78期(2025/04/01-2026/03/31)
10 金融商品
金融商品の公正価値
(1) 公正価値の測定方法
金融資産および金融負債の公正価値の測定に利用される方法および仮定は以下のとおりであります。
現金及び現金同等物、仕入債務及びその他の債務
これらは短期間で決済されるため、公正価値は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
売上債権及びその他の債権
短期間で回収される債権については、公正価値は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。また、回収に長期間を要する債権については、公正価値は一定の期間ごとに区分した債権ごとに、満期までの期間および信用リスクを加味した利率を用いて将来キャッシュ・フローを割引く方法により算定しております。
有価証券、投資有価証券
市場性のある有価証券および投資有価証券の公正価値は市場価格を用いて測定しております。非上場株式については、時価純資産方式等の合理的な方法により測定しております。
その他の金融資産およびその他の金融負債
・保険積立金
保険積立金の公正価値は、払戻しに伴う契約上の重要な制約がないため、解約払戻金により測定しております。
・デリバティブデリバティブは主に為替予約および金利スワップに係る取引であり、公正価値は、取引先金融機関等から提示された観察可能な市場データに基づき算定しています。
・定期預金
定期預金の公正価値は、同様の契約を新規に行った場合に想定される利率を用いて将来キャッシュ・フローを割引く方法により算定しております。
・借入金借入金のうち、変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映しており、公正価値は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。また、固定金利によるものは、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割引く方法により算定しております。
・その他
これらは短期間で決済されるため、公正価値は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(2) 公正価値および帳簿価額
当社グループが保有する金融資産および金融負債の科目別の帳簿価額および公正価値は次のとおりであります。なお、公正価値が帳簿価額と一致している金融資産および金融負債は含みません。
(単位:百万円)
(3) 公正価値の階層
IFRS第13号「公正価値測定」は金融商品の公正価値の算定に用いたインプットの観察可能性に基づき、金融商品の算定額をレベル1からレベル3までの階層に分類することを要求しております。
公正価値の階層は以下のとおりであります。
レベル1:測定日現在でアクセスできる同一の資産または負債に関する活発な市場における無修正の相場価格
レベル2:資産または負債について直接または間接に観察可能なインプットのうち、レベル1に含まれる相場価格以外のもの
レベル3:資産または負債についての観察可能でないインプット
なお、公正価値のレベル間振替は、振替を生じさせた事象または状況の変化の日に認識しております。
① 公正価値で測定する金融資産および金融負債
要約中間連結財政状態計算書において、公正価値で測定する階層ごとの金融資産および金融負債の公正価値は次のとおりであります。
(単位:百万円)
(注) 前連結会計年度において、レベル1、レベル2の間の振替はありません。保有銘柄の上場によりレベル3からレベル1への振替が行われております。
(単位:百万円)
(注) 当中間連結会計期間において、レベル1、レベル2およびレベル3の間の振替は行われておりません。
② 経常的にレベル3で測定される金融商品の調整表
経常的にレベル3で測定される金融資産の中間連結会計期間の期首から期末までの変動は次のとおりであります。
(単位:百万円)
(注) 1 利得及び損失合計に含まれる純損益は、純損益を通じて公正価値で測定する金融資産に関するものであります。これらの損益は「金融収益」および「金融費用」に含まれております。
2 利得及び損失合計に含まれるその他の包括利益は、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産に関するものであります。これらの損益は「その他の包括利益を通じて測定する金融資産の公正価値の純変動」および「在外営業活動体の換算差額」に含まれております。
3 経常的にレベル3で測定される金融負債については、該当がありません。
金融商品の公正価値
(1) 公正価値の測定方法
金融資産および金融負債の公正価値の測定に利用される方法および仮定は以下のとおりであります。
現金及び現金同等物、仕入債務及びその他の債務
これらは短期間で決済されるため、公正価値は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
売上債権及びその他の債権
短期間で回収される債権については、公正価値は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。また、回収に長期間を要する債権については、公正価値は一定の期間ごとに区分した債権ごとに、満期までの期間および信用リスクを加味した利率を用いて将来キャッシュ・フローを割引く方法により算定しております。
有価証券、投資有価証券
市場性のある有価証券および投資有価証券の公正価値は市場価格を用いて測定しております。非上場株式については、時価純資産方式等の合理的な方法により測定しております。
その他の金融資産およびその他の金融負債
・保険積立金
保険積立金の公正価値は、払戻しに伴う契約上の重要な制約がないため、解約払戻金により測定しております。
・デリバティブデリバティブは主に為替予約および金利スワップに係る取引であり、公正価値は、取引先金融機関等から提示された観察可能な市場データに基づき算定しています。
・定期預金
定期預金の公正価値は、同様の契約を新規に行った場合に想定される利率を用いて将来キャッシュ・フローを割引く方法により算定しております。
・借入金借入金のうち、変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映しており、公正価値は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。また、固定金利によるものは、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割引く方法により算定しております。
・その他
これらは短期間で決済されるため、公正価値は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(2) 公正価値および帳簿価額
当社グループが保有する金融資産および金融負債の科目別の帳簿価額および公正価値は次のとおりであります。なお、公正価値が帳簿価額と一致している金融資産および金融負債は含みません。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度末 (2025年3月31日) | 当中間連結会計期間末 (2025年9月30日) | |||
| 帳簿価額 | 公正価値 | 帳簿価額 | 公正価値 | |
| (金融資産) | ||||
| 償却原価で測定する金融資産 | ||||
| -売上債権及びその他の債権 | 135,022 | 135,101 | 139,009 | 139,063 |
| -有価証券、投資有価証券 | 240 | 237 | 340 | 336 |
| (金融負債) | ||||
| 償却原価で測定する金融負債 | ||||
| -借入金 | 135,000 | 134,287 | 120,000 | 119,308 |
(3) 公正価値の階層
IFRS第13号「公正価値測定」は金融商品の公正価値の算定に用いたインプットの観察可能性に基づき、金融商品の算定額をレベル1からレベル3までの階層に分類することを要求しております。
公正価値の階層は以下のとおりであります。
レベル1:測定日現在でアクセスできる同一の資産または負債に関する活発な市場における無修正の相場価格
レベル2:資産または負債について直接または間接に観察可能なインプットのうち、レベル1に含まれる相場価格以外のもの
レベル3:資産または負債についての観察可能でないインプット
なお、公正価値のレベル間振替は、振替を生じさせた事象または状況の変化の日に認識しております。
① 公正価値で測定する金融資産および金融負債
要約中間連結財政状態計算書において、公正価値で測定する階層ごとの金融資産および金融負債の公正価値は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度末 (2025年3月31日) | ||||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| (金融資産) | ||||
| 純損益を通じて公正価値で 測定する金融資産 | ||||
| -有価証券、投資有価証券 | - | - | 7,693 | 7,693 |
| -その他の金融資産 | - | 122 | 7,944 | 8,065 |
| その他の包括利益を通じて 公正価値で測定する金融資産 | ||||
| -有価証券、 投資有価証券 | 76,470 | 4,526 | 4,109 | 85,104 |
| 合計 | 76,470 | 4,647 | 19,745 | 100,862 |
| (金融負債) | ||||
| 純損益を通じて公正価値で 測定する金融負債 | ||||
| -その他の金融負債 | - | 590 | - | 590 |
| 合計 | - | 590 | - | 590 |
(注) 前連結会計年度において、レベル1、レベル2の間の振替はありません。保有銘柄の上場によりレベル3からレベル1への振替が行われております。
(単位:百万円)
| 当中間連結会計期間末 (2025年9月30日) | ||||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| (金融資産) | ||||
| 純損益を通じて公正価値で 測定する金融資産 | ||||
| -有価証券、投資有価証券 | - | - | 7,933 | 7,933 |
| -その他の金融資産 | - | - | 8,157 | 8,157 |
| その他の包括利益を通じて 公正価値で測定する金融資産 | ||||
| -有価証券、 投資有価証券 | 76,528 | - | 4,283 | 80,811 |
| 合計 | 76,528 | - | 20,373 | 96,901 |
| (金融負債) | ||||
| 純損益を通じて公正価値で 測定する金融負債 | ||||
| -その他の金融負債 | - | 147 | - | 147 |
| 合計 | - | 147 | - | 147 |
(注) 当中間連結会計期間において、レベル1、レベル2およびレベル3の間の振替は行われておりません。
② 経常的にレベル3で測定される金融商品の調整表
経常的にレベル3で測定される金融資産の中間連結会計期間の期首から期末までの変動は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) | |
| 期首残高 | 19,353 | 19,745 |
| 利得及び損失合計 | △1,409 | △679 |
| 純損益 | △1,043 | △513 |
| その他の包括利益 | △367 | △167 |
| 購入 | 1,104 | 1,543 |
| 売却 | - | - |
| 決済 | △435 | △235 |
| 期末残高 | 18,612 | 20,373 |
(注) 1 利得及び損失合計に含まれる純損益は、純損益を通じて公正価値で測定する金融資産に関するものであります。これらの損益は「金融収益」および「金融費用」に含まれております。
2 利得及び損失合計に含まれるその他の包括利益は、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産に関するものであります。これらの損益は「その他の包括利益を通じて測定する金融資産の公正価値の純変動」および「在外営業活動体の換算差額」に含まれております。
3 経常的にレベル3で測定される金融負債については、該当がありません。