四半期報告書-第62期第1四半期(平成27年4月1日-平成27年6月30日)
(重要な後発事象)
(重要な権利等の取得)
当社の100%子会社であるTillotts Pharma AG(以下「ティロッツ・ファーマ」)は、平成27年7月8日(現地時間)開催の同社取締役会において、AstraZeneca(以下「アストラゼネカ」)が販売している炎症性腸疾患(以下「IBD」)治療剤「Entocort」(一般名:ブデソニド)の米国を除く全世界における権利を取得することを決議し、同日付でその契約を締結いたしました。
1.取得の理由
潰瘍性大腸炎(以下「UC」)及びクローン病(以下「CD」)を含むIBDは世界中に約500万人の患者が存在すると推定されている疾患です。
ティロッツ・ファーマは、消化器領域に特化したスペシャリティファーマで、主要製品であるメサラジンを有効成分とするIBD治療薬「Asacol(アサコール)」を世界およそ50カ国で販売しております。「Asacol(アサコール)」は1984年にスイスで上市され、現在では多くの国でIBD、主にUCの第1選択薬として用いられております。
一方、今回取得する「Entocort」は、CDを適応として40カ国以上で承認され、さらに一部の市場ではUCの適応でも承認されている局所作用性のステロイド剤で、IBDの中で主にCD治療剤として市場が確立されている製品です。
米国を除く全世界40カ国以上で販売されている「Entocort」の権利を取得することにより、ティロッツ・ファーマはIBD治療において「Asacol(アサコール)」を補完することが可能となり、両製品のシナジーを発揮して消化器領域での一層のプレゼンスを示すことができるとともに、今後「Entocort」の販売地域の拡大を通して、欧州を中心としたティロッツ・ファーマの事業基盤の強化ならびに当社グループの一層の発展に寄与するものと期待しております。
なお、日本においては現在、アストラゼネカの日本法人がCDを適応症として製造販売承認申請の準備を進めております。承認後は当社が販売する予定であり、現在、UC治療剤として販売している「アサコール」と合わせて国内におけるIBDの治療に一層貢献することができるものと考えております。
2.契約の相手会社の名称
AstraZeneca AB
3.取得の内容
IBD治療剤「Entocort」(一般名:ブデソニド)の米国を除く全世界における権利
4.取得価額
215百万米ドル
(多額な資金の借入)
当社は、平成27年6月26日開催の取締役会において、当社の100%子会社であるティロッツ・ファーマがアストラゼネカからIBD治療剤「Entocort」に係る権利を取得するために必要な資金を同社に融資する旨及び当該資金を銀行借入で調達する旨について決議し、平成27年7月13日に以下の借入契約を締結いたしました。
1.資金使途 :ティロッツ・ファーマによる「Entocort」に係る権利の取得資金に充当
2.借入先の名称:株式会社三菱東京UFJ銀行、株式会社みずほ銀行、株式会社三井住友銀行
3.借入額 :201百万スイスフラン
4.実行日 :平成27年7月13日
5.借入利率 :銀行調達金利+スプレッド
6.返済期限 :平成28年7月13日
7.担保提供資産または保証の内容:無
(重要な権利等の取得)
当社の100%子会社であるTillotts Pharma AG(以下「ティロッツ・ファーマ」)は、平成27年7月8日(現地時間)開催の同社取締役会において、AstraZeneca(以下「アストラゼネカ」)が販売している炎症性腸疾患(以下「IBD」)治療剤「Entocort」(一般名:ブデソニド)の米国を除く全世界における権利を取得することを決議し、同日付でその契約を締結いたしました。
1.取得の理由
潰瘍性大腸炎(以下「UC」)及びクローン病(以下「CD」)を含むIBDは世界中に約500万人の患者が存在すると推定されている疾患です。
ティロッツ・ファーマは、消化器領域に特化したスペシャリティファーマで、主要製品であるメサラジンを有効成分とするIBD治療薬「Asacol(アサコール)」を世界およそ50カ国で販売しております。「Asacol(アサコール)」は1984年にスイスで上市され、現在では多くの国でIBD、主にUCの第1選択薬として用いられております。
一方、今回取得する「Entocort」は、CDを適応として40カ国以上で承認され、さらに一部の市場ではUCの適応でも承認されている局所作用性のステロイド剤で、IBDの中で主にCD治療剤として市場が確立されている製品です。
米国を除く全世界40カ国以上で販売されている「Entocort」の権利を取得することにより、ティロッツ・ファーマはIBD治療において「Asacol(アサコール)」を補完することが可能となり、両製品のシナジーを発揮して消化器領域での一層のプレゼンスを示すことができるとともに、今後「Entocort」の販売地域の拡大を通して、欧州を中心としたティロッツ・ファーマの事業基盤の強化ならびに当社グループの一層の発展に寄与するものと期待しております。
なお、日本においては現在、アストラゼネカの日本法人がCDを適応症として製造販売承認申請の準備を進めております。承認後は当社が販売する予定であり、現在、UC治療剤として販売している「アサコール」と合わせて国内におけるIBDの治療に一層貢献することができるものと考えております。
2.契約の相手会社の名称
AstraZeneca AB
3.取得の内容
IBD治療剤「Entocort」(一般名:ブデソニド)の米国を除く全世界における権利
4.取得価額
215百万米ドル
(多額な資金の借入)
当社は、平成27年6月26日開催の取締役会において、当社の100%子会社であるティロッツ・ファーマがアストラゼネカからIBD治療剤「Entocort」に係る権利を取得するために必要な資金を同社に融資する旨及び当該資金を銀行借入で調達する旨について決議し、平成27年7月13日に以下の借入契約を締結いたしました。
1.資金使途 :ティロッツ・ファーマによる「Entocort」に係る権利の取得資金に充当
2.借入先の名称:株式会社三菱東京UFJ銀行、株式会社みずほ銀行、株式会社三井住友銀行
3.借入額 :201百万スイスフラン
4.実行日 :平成27年7月13日
5.借入利率 :銀行調達金利+スプレッド
6.返済期限 :平成28年7月13日
7.担保提供資産または保証の内容:無