4547 キッセイ薬品工業

4547
2024/04/24
時価
1762億円
PER 予
15.89倍
2010年以降
7.23-53.23倍
(2010-2023年)
PBR
0.81倍
2010年以降
0.43-1.25倍
(2010-2023年)
配当 予
2.29%
ROE 予
5.09%
ROA 予
4.38%
資料
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商品

【期間】
  • 通期

個別

2008年3月31日
26億6700万

有報情報

#1 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
⑥ 業務執行体制
当社は、代表取締役社長(COO)の意思決定並びに取締役会に提案・報告する経営課題についての検討を補佐する目的で、COOの諮問機関として業務執行会議を設置しております。業務執行会議は、COOをはじめとする業務執行取締役及び主要な執行役員並びに業務担当部門責任者の14名で構成され、議長は、代表取締役社長である竹花泰雄が務めております。具体的な審議・決定内容は、研究開発戦略に関する事項、製商品の生産・販売及び育成戦略に関する事項、海外展開・提携及び事業戦略に関する事項であり、主要な決定事項は、取締役会に提案・報告を行っております。原則毎月1回開催し、2023年3月期は11回開催しました。
⑦ 内部統制システム全般に関する事項
2023/06/22 13:00
#2 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、連結財務諸表(連結)
「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を当連結会計年度の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することとしました。これによる連結財務諸表への影響はありません。
なお、「金融商品関係」注記の金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項における投資信託に関する注記事項においては、時価算定会計基準適用指針第27-3項に従って、前連結会計年度に係るものについては記載しておりません。
2023/06/22 13:00
#3 会計方針に関する事項(連結)
③ 棚卸資産
商品、製品、半製品、仕掛品、原材料、貯蔵品
主として総平均法(月別)による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)によっております。
2023/06/22 13:00
#4 提出会社の親会社等の情報(連結)
提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2023/06/22 13:00
#5 発行済株式、株式の総数等(連結)
② 【発行済株式】
種類事業年度末現在発行数(株)(2023年3月31日)提出日現在発行数(株)(2023年6月22日)上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名内容
普通株式51,811,18549,311,185東京証券取引所プライム市場単元株式数は100株であります。
51,811,18549,311,185--
(注)2023年5月8日開催の取締役会決議により、2023年6月12日付で自己株式の一部を消却いたしました。これにより株式数は2,500,000株減少し、提出日現在の発行済株式総数は49,311,185株となっております。
2023/06/22 13:00
#6 監査報酬(連結)
② 内部監査の状況
当社の内部監査は、代表取締役社長(COO)直轄の監査室が人員6名で内部監査規程に則り、年度毎に作成する監査計画に基づき、各部門の業務活動の有効性・効率性及びコンプライアンス等の観点から独立的、客観的に内部監査を実施しております。監査室は監査結果を速やかに直接COOへ報告し被監査部門にて改善が図られるとともに、COOのみならず、定期的に取締役会及び監査役会へ報告しております。また、財務報告に係る内部統制について、金融商品取引法に基づき内部統制の整備状況及び運用状況の有効性を評価しております。監査役と監査室とは、期首に監査体制、監査計画に関する会議を行うほか、定期的に意見、情報交換を行い、相互連携を図っております。
また、監査室、監査役及び会計監査人は、三様監査連絡会を定期的に開催するなど、双方的で緊密な関係を確保し、お互いの監査業務をより実効性のあるものとするよう努めております。
2023/06/22 13:00
#7 社外取締役(及び社外監査役)(連結)
3.「多額の金銭その他の財産」とは、その価額の総額が、過去3事業年度のうちいずれかの事業年度において、個人の場合は1,000万円以上、法人その他団体である場合はその総収入額に占める当社グループからの支払額が2%を超えていることをいう。
4.「主要株主」とは、自己又は他人の名義をもって総株主等の議決権の10%以上の議決権を有している株主をいう(金融商品取引法第163条第1項)。
2023/06/22 13:00
#8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
内売上の拡大
新製品群の育成、製商品導入による製品ラインナップの更なる拡充、臨床開発後期ステージの開発プロジェクトの推進と、希少疾病領域における情報提供・販売体制の構築による円滑な市場導入を進め、国内医療用医薬品事業の売上を拡大します。また、ヘルスケア食品事業においては、高品質な製品を提供することによって収益を拡大します。
② 海外収益基盤の強化
既存製品の海外収益を確保することに加え、リンザゴリクスによって新たな海外収益を獲得します。さらに、ライセンスアウトによる新たな海外収益基盤の構築を進めます。
③ 開発パイプラインの拡充
低分子にフォーカスした創薬研究を推進するとともに、領域戦略に合致したライセンスインにより、将来の安定成長を支える研究開発パイプラインを構築します。
④ 経営環境の変化に対応する経営基盤の強化
法令及びコンプライアンスを遵守し、高品質な製商品の安定供給と生産性の向上に努めます。また、ステークホルダーとの良好な関係を維持するとともに、ガバナンス体制の更なる強化を図り、ESG/SDGs経営を推進します。2023/06/22 13:00
#9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
商品仕入実績
当連結会計年度における商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称仕入高(百万円)前年同期比(%)
医薬品事業20,376+16.6
情報サービス事業2,985+22.2
物品販売事業249△39.7
合計23,611+16.0
(注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。
2.金額は、仕入価格によっております。2023/06/22 13:00
#10 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(3) 棚卸資産の評価基準及び評価方法
商品、製品、半製品、仕掛品、原材料、貯蔵品
主として総平均法(月別)による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)によっております。
2023/06/22 13:00
#11 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
2023/06/22 13:00